男でも女でもない性・完全版―インターセックス(半陰陽)を生きる

  • 44人登録
  • 3.33評価
    • (1)
    • (5)
    • (11)
    • (1)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : 橋本秀雄
  • 青弓社 (2004年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787232274

男でも女でもない性・完全版―インターセックス(半陰陽)を生きるの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 半陰陽の実情がリアルに書かれてる本。
    他者から見られている・思われている・望まれている「自分」と、自分自身で思う「自分」が相違していることの苦しさが伝わってきた。
    規格外だっていいじゃない。
    「アイデンティティを大切に」とか言うのは簡単だし実際にその通りだ、けど、半陰陽はそんな簡単な問題じゃないんだろうな…と、胸がもやもやします。

  • インターセックス(半陰陽)当事者の手記。男でも女でもない身体に困惑し、傷つき、やがて自分で自分を受け容れていくプロセスは、同様の境遇にある人をどれほど勇気づけるか知れないと思う。性は二分法では割り切れず、多様なものだという現実。身体というのは常にここにあるもの。この社会で性別が二つしかないことになっていることが、いかに暴力的なことか考えさせられる。文章には拙いところもあるが、この本が書かれたことに大きな意義がある。



  • 15,6の時のこの言葉をきいた。
    図書館でかいつまみながら読んだ。

    知らなかった世界があった。
    自分のからだとの付き合いは、すごく大切にしたいと思った。
    でも反面で、自分の周りにいたときにわたしはどう反応、対応するんだろうか。不安にもなった。

  • インターセックス(箒木蓬生) のあと この本を見つけて読みました思っていたよりずっと多くこの世に存在しているということなのに あまりにも知られていない本人たちも家族も隠している 声を上げていないんだと思いました 

全5件中 1 - 5件を表示

男でも女でもない性・完全版―インターセックス(半陰陽)を生きるを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

男でも女でもない性・完全版―インターセックス(半陰陽)を生きるの作品紹介

性は男と女だけではない。男性器と女性器をあわせもって生まれるインターセックスの存在を忘れるな!──新生児の性別を手術で決定してしまう医療を批判し、当事者が性的トラウマを克服することで自分の性を選択する「性の自己決定権」の確立を主張する。

男でも女でもない性・完全版―インターセックス(半陰陽)を生きるはこんな本です

男でも女でもない性・完全版―インターセックス(半陰陽)を生きるの単行本

ツイートする