日本の「ゲイ」とエイズ: コミュニティ・国家・アイデンティティ

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著者 : 新ヶ江章友
  • 青弓社 (2013年7月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787233578

日本の「ゲイ」とエイズ: コミュニティ・国家・アイデンティティの感想・レビュー・書評

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  • ボディポリティクス→個人と政治経済とのかかわり

  • 日本における「ゲイ・コミュニティ」の生成・強化とHIV/AIDSをめぐる疫学・国家行政の密接なつながりを、歴史を紐解きながら読み解いていく野心的な試み。

    断片的にしか知らないことが多くて、とても勉強になりました。「エイズ」という病を媒介しないコミュニティのあり方もいまでは可能かもしれないけど、歴史的に捉えると両者を切り離して考えることは出来ない、というのは新たな知見だなと思いました。

    森山至貴『ゲイ・コミュニティの社会学』を読んでモヤモヤしていたものが、ある意味スッキリしたという感じがします。

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日本の「ゲイ」とエイズ: コミュニティ・国家・アイデンティティの作品紹介

差別や偏見にさらされ行政からも除外されていた男性同性愛者たちは独自のコミュニティを築き上げていたが、エイズ政策を通して国家行政に取り込まれ、社会的な地位を確立していった。その過程を聞き書きなどから検証し、生と性の葛藤と経験を抽出する。

日本の「ゲイ」とエイズ: コミュニティ・国家・アイデンティティはこんな本です

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