編集者になろう!

著者 :
  • 青弓社
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本棚登録 : 38
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787233790

作品紹介・あらすじ

売り上げ減少や書籍のデジタル化など、いま、「本の世界」はグローバルに激動している。変化のときにこそ若い力が必要だ。長年の経験をもとに、本作りの実態、編集技術、人脈の作り方、電子編集に必要な技、企画の立て方、などを具体的にレクチャーする。

感想・レビュー・書評

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  • なろう本というよりは著者の半生と現在の出版業界事情を同時に語るエッセイ/実用書。電子書籍を全然読まないのは読書好きとしておっくれてるーかな、と反省

  • 出版業界を知った気でいたことがすごく恥ずかしくなった。勉強不足!
    編集という仕事は一に人脈二に人脈。とにかく人との関係を大切にしようと思う。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。1974~75年、シンガポールに在住してPANA通信に勤務、76年、東京外国語大学外国語学部中国語学科を卒業。小学館に入社し「週刊ポスト」編集部や外国語編集部などで働く。2013年に退社。現在は、大正大学客員教授、獨協大学国際教養学部講師、慶應義塾大学講師、中国分析・総合センター代表。
著書に『中国はどこへ─ポスト鄧小平を読む』(三一書房)、『中国の性愛テクノロジー』(青弓社)、『中国怪奇物語』全5巻(汐文社)、『現代中国─複眼で読み解くその政治・経済・文化・歴史』(新曜社)、『編集者になろう!』(青弓社)、共著に『世界の長編文学』(新曜社)他

「2015年 『クジラの文化、竜の文明 日中比較文化論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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