オルガンの文化史

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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787270528

作品紹介・あらすじ

明治期の日本にオルガンを導入した宣教師と、その音に魅了された若き音楽家や技術者たち。西洋音楽導入の機軸であり、文化史的・産業発達史的にも重要な意味をもつオルガンの歴史を、膨大な資料を精読し、新視点からたどった労作。

著者プロフィール

1951年、札幌市生まれ。日本大学文理学部哲学科卒業。日本リードオルガン協会会長、日本オルガン研究会運営委員、洋楽流入史研究会会員、キリスト教礼拝音楽学会会員。ノンフィクション作家。共著『原典による近代唱歌集成』全10巻(ビクターエンタテインメント)、ほか。

「2006年 『オルガンの文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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