アクロバットとダンス (寺子屋ブックス 2)

著者 :
  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787271129

作品紹介・あらすじ

バリ島の神事サンギャン・ドゥダリから中国雑技、バレエ、ヌーヴォー・シルクまで世界各地に見られるアクロバット。インドのサーカスとシャーマニズム。非日常的で非人間的な身体表現をつなぐことで見えてくる身体のコスモロジーを考察する。

著者プロフィール

 慶應大学卒。舞踊評論家。州立ハワイ大学講師、私立ニューヨーク大学(NYU)演劇科・パフォーマンス研究科研究員、慶應大学教授、愛知県立芸術大学客員教授、お茶の水女子大学・早稲田大学などの非常勤講師を経て慶應大学名誉教授。舞踊評論のほかに韓国、中国、インド、インドネシアなどの祭祀、伝統舞踊、現代舞踊をフィールドワーク。ジェンダー・セクシュアリティからみる身体文化、サーカス、脱領域のパフォーマンスアートなどについても執筆。

「2020年 『ダンスは冒険である 身体の現在形』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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