戦後日本の聴覚文化: 音楽・物語・身体

著者 :
  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787273406

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  • 細野晴臣や坂本龍一の音楽活動、村上龍の文学実践、マンガ『20世紀少年』、初音ミク、『けいおん!』などを対象に、歴史や文化によって編み上げられる音や音楽に関する私たちの感性を明らかにして聴覚文化を批評する

著者プロフィール

1973年、岐阜県生まれ。本名は豊永正浩。南山大学文学部卒業、名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得後退学。博士(文学、名古屋大学)。東海高等学校勤務を経て、椙山女学園大学国際コミュニケーション学部専任講師。専攻は日本文学研究、ポピュラー音楽研究。共著に『妖怪は繁殖する』(青弓社)、『ロボットの文化誌』(森話社)、『〈東海〉を読む』(風媒社)など。

「2013年 『戦後日本の聴覚文化 音楽・物語・身体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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