古本迷宮

著者 :
  • 青弓社
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本棚登録 : 18
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787291721

作品紹介・あらすじ

古本屋の扉を開けると、そこはラビリンスだった──。古本屋を営むかたわら書きとめた、偏屈な客や忘れがたい客、彼らとの駆け引き、蔵書家の生態や秘密、捨てられる本への愛惜、古本がもたらす不思議な出合いと別れなどが、古本の奥深い世界へといざなう。

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋の古書にまつわる裏話が読めて面白い。
    反面、途中から創作話が混じってくるので、あぁなんだ想像の話かとがっかりすることが多くなってきます。

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著者プロフィール

1951年、青森県生まれ。明治大学卒業。1986年に青森市で古書店林語堂を開業。
林語堂のホームページ http://www.mmjp.or.jp/omiya/。著書『古本迷宮』(青弓社)。

「2005年 『書痴迷宮』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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