里の春、山の春

著者 :
  • 新樹社
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本棚登録 : 52
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784787586414

作品紹介・あらすじ

「春って、どんなもの?」そうした子鹿の好奇心に親鹿は、やさしく応えます。心があたたかくなる南吉童話。

感想・レビュー・書評

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  • あっさりした内容でした。春について語らう事を本にした作者の人柄が出ていると思います。

  • 《調剤薬局》【再読】小鹿が、可愛いなあ。春っていいでしょ

  • 春がどの様なものか優しく描いているわね❣️

  • 優しい。新美南吉らしさで溢れている。人間の交流。親子の愛情。春の暖かさや春の匂い。全てが優しい、ホッと気持ちがあたたかくなる。

  • 読み聞かせ所要時間:4分半

  • 2016年4月1日

    装幀/川畑博昭+川畑未明

  • 29年度 5-3
    27年度(1-3)
    4分

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著者プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校(現・県立安城高等学校)で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2019年 『子どものすきな神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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