ジャーナリズム・権力・世論を問う (シリーズ 時代を考える)

  • 新泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787710154

作品紹介・あらすじ

ジャーナリズムはステレオタイプを押しつけていないか。世論は多数者の専制となって少数者を無視していないか。権力はマスメディアを通して世論をコントロールしていないか。日本を代表する政治家、ジャーナリスト、憲法学者が問う。

著者プロフィール

ジャーナリスト。1958年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。英国バーミンガム大学修士(国際学MA)。新聞記者、週刊誌記者を経てフリーに。さまざまな社会問題をテーマに精力的な執筆活動を行っている。『「東京電力」研究 排除の系譜』(角川文庫)で第三回いける本大賞受賞。著書に『日本が壊れていく』(ちくま新書)、『「心」と「国策」の内幕』(ちくま文庫)、『機会不平等』(岩波現代文庫)、『『あしたのジョー』と梶原一騎の奇跡』(朝日文庫)など多数。

「2019年 『カルト資本主義 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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