メディア時代の広告と音楽―変容するCMと音楽化社会

著者 : 小川博司 粟谷佳司 葉口英子 小田原敏 小泉恭子 増田聡

• 新曜社 (2005年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

コマーシャルソングからイメージソング、そしてタイアップソングへ。広告音楽の変容を、現代社会における音楽・広告・メディアのあり方、ライフスタイルの変容として、多面的に跡づける。

感想・レビュー・書評

[ほんだなさんの感想 · 2018年11月20日]

所謂J-POPというものはビーイング長戸代表がいうようにクライアントの意向を反映させた広告音楽なのだろう。

だからこのお題目を語ることは歌謡曲〜ニューミュージック〜J-POPといった名称の変遷を辿った日本のポップスを語ることになる。

[first historyさんの感想 · 2006年9月2日]

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著者プロフィール

関西大学社会学部社会学科教授

「2023年 『新社会学研究　2023年 第8号』 で使われていた紹介文から引用しています。」