未来のモノのデザイン

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制作 : 安村通晃  岡本 明  伊賀聡一郎  上野晶子 
  • 新曜社 (2008年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788511347

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未来のモノのデザインの感想・レビュー・書評

  • 人と機械がうまくインタラクションするための本。
    日々進化するテクノロジー、そこから生み出されるデザイン。
    なんのためのデザインなのか?
    身近なものからロボットまでを対象として、今後の人と機械の関係を探っていく。

  • 「誰のためのデザイン」から20年後に書かれた、ヒトと機械のインタラクションを考えるデザイン論。「賢い機械」とはなにか?何のために我々は「自動化」を求めるのか?
    ノーマン氏が一時アップルにいてNewtonの開発にかかわっていたことを失敗談として語っているのが興味深い。

  • 求められるのは専門性ではない - [書評] - 未来のモノのデザイン | 諸葛亮孔明の知恵袋
    http://dialy.amazedkoumei.com/2011/02/blog-post.html

  • マシンと人間の擬似コミュニケーション。自律したシステムが仮に構築できたとしても、人間への適切なフィードバックが必要。追記部分の「機械の言い分」がおもしろい

  • ノーマンさんは「誰のためのデザイン」を読んで雷に打たれた感じがした
    ひとです。今回の書籍は、エッセイや講演資料を集めた感じで
    同じ主張が繰り返し出てきて統一性に欠けますが、飛ばして読めば
    とても面白いです、特にノーマンさんの様な人が参加したPJにおいても
    失敗はするんだと言う事がとても斬新(悲しい)感じがしました。
    ユーザーインターフェースに関しては、それで商品の価値を左右しかねない
    大切な要素ですので非常に興味があります。

  • 知的な機械とのコミュニケーションについて。
    インタラクションのためのデザインルール。
    「追記」にまとめが書いてある。

  • 車の運転席や発電所のインターフェース,パソコンの操作画面はどのように設計されるべきかは今日の機械社会において重要な課題である.
    が,それを学問的に追究するためには人間と機械の理解が必須である.
    とくに機械のデザイナーは機械本意で設計しがちであるが,真に使いやすいデザインとは人間と機械の長所・短所を十分に理解し,そのインタラクションを有効に活用するべきである.

    まぁ,そりゃそうだろう.言うは易く行うは難し・・・
    彼の要旨を伝えたいなら,インターフェースの具体例を示すべきだと思うが,指針を述べるだけで具体例がないのが残念.

  • 「直感的なデザイン」とは無意識なものである。

    アフォーダンスについての追記が書いてあるので、誰のためのデザインを読んだ人は、こっちも読んどくべし。

  • 例えば警告音など、何の説明もなしに聞いただけで危険だとわかる音が
    もっとも自然に使いこなせる。
    つまり、人間が本能的に使いこなせるデザインを求めるべき、ということ。

  • なぜ機械は無機質なビープ音や意味不明なランプ点灯の代わりに、かつて全ての道具が持っていた、やかんがグラグラと煮えたつ音や飛行機の操縦桿がブルブルと揺れるような、直感的で自然で豊かなインターフェースを持てないのか? この方向性が修正されないまま、自律的かつ知性を持った「ロボット」(例えば自動運転する自動車)が登場したとき、人間とロボットは共生していくことができるのか? それとも機械は自律すべきではなく、人間の能力を拡大する道具にとどまるべきなのか?

    「誰のためのデザイン?」で機能的なデザインを、「エモーショナル・デザイン」で人間の本能に訴えるデザインを解いたドナルド・A・ノーマンが「未来」のデザインの原則を示した。末尾の「機械の言い分」は冗談のようであって、しかしまったく笑えない現在の状況を映し出している。

  • 大学院の授業で使う

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未来のモノのデザインの作品紹介

すばらしい芸をするロボットや、自動運転する自動車の研究開発が進んでいます。機械が知能をもつようになれば、私たちの生活は快適になるでしょうか。トーストにバターを塗ろうと冷蔵庫を開けると、知能冷蔵庫が、「あなたは脂肪の取りすぎです」と言って、出してくれないかもしれません。機械と人間と、主導権はどちらに? 機械と人間は、仲良くやっていけるのか? とかく新技術のすばらしさが宣伝されますが、人間と機械の共生のありかたにこそ、デザインの目を向ける必要があります。『誰のためのデザイン?』で使いにくさの原因がデザインにあることを指摘し、大きな影響を与え続けているノーマン博士が、間近に迫る知的機械と人間との共生社会を深く考察し、新しいデザインの原理を示します。ユーモアを交えたノーマン節も健在です。

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