流しの公務員の冒険 ―霞が関から現場への旅―

  • 88人登録
  • 3.65評価
    • (4)
    • (6)
    • (5)
    • (1)
    • (1)
  • 9レビュー
著者 : 山田朝夫
  • 時事通信社 (2016年10月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788714922

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
池井戸 潤
池井戸 潤
池井戸 潤
國重 惇史
ベン・ホロウィッ...
ジェイムズ・P・...
高野 和明
リンダ グラット...
宮下 奈都
又吉 直樹
有効な右矢印 無効な右矢印

流しの公務員の冒険 ―霞が関から現場への旅―の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • シティマネジャー。

  • 流しの公務員。この聞き慣れない言葉に惹かれ本書を手に取りました。こんな生き方、仕事の仕方もあるんだということに感動です。

  • 自分自身の仕事と形態が違うため参考になりづらい点はあったが、多数の人を巻き込んで仕事を進める場合は参考になると思われる。

  • 官僚でありながら自治体をわたりあるく流しの公務員として地方自治体の立て直しをしていくお話。
    とても面白く読ませてもらった。

    人とのつながりはどんなところでも重要なことであるな。
    と改めて感じた。
    型破りなようでいて、地に足がついたお仕事をされている方だと思いました。
    奥様はあまり登場しないが、すてきな方だろうとおもいました。

  • 霞が関のキャリア自治官僚が、地方現場で実際に企画を考え、周りを巻き込みながら自ら行動し、成果を出していく物語。
    ある意味、キャリア官僚の道を大幅に外れながらも、現場発からの地方創生を町の方々と一つの目標に向かって一緒に創り上げる様は、リーダーシップのハウツウとして、かなり参考になりました。
    それにしても、なかなか出来ない行動だなと思います。ご自身も申していますが、人としての欲がないというか。普通なら、キャリア官僚になった時点で成功者と考え、組織に埋没するものですが。。
    自分には出来ないなと、まだまだ自分の人としての器の小ささを感じた次第です。

  • 318||Y19

  • 著者は、総務省官僚出身でありながら、ほとんど霞ヶ関には在籍せずに、各地の自治体を渡り歩き、「流しの公務員」を自称する異色の公務員である。著者は、「流しの公務員」を、「各地を渡り歩き、求めに応じて、単身、地方行政の現場に飛び込み、関係者を巻き込み、その潜在力を引き出しながら、問題を解決していく『行政の職人』」と定義している。本書では、「流しの公務員」としての、「死人病院」と陰口をたたかれた常滑市民病院の再生、行政官としての基本技術をたたき込まれた霞ヶ関での日々、仕事の流儀を磨いた大分県久住町での実践、人としてのあり方を変えてくれたトイレ掃除との出会いといった経験が語られている。
    特に、白丹公民館の話が面白く、感動的ですらあった。
    官僚がみんなそのようではそれはそれで困るが、著者のような「流しの公務員」という存在は素敵だなと感じた。また、改めて公務員の仕事の面白さを感じた。著者はあまりなじめなかったようだが、衆議院法制局や自治省選挙課での「法文制作技術者」としての著者の経験も、非常に面白そうでやりがいがあるように感じた。
    公務員の仕事において、関係者を巻き込み、その気にさせるということの重要性も感じた。そのために、著者のように、ワークショップの手法を用いることは効果的であると感じた。ただ、ファシリテーターとしての能力が問われることになろう。
    著者のように、「わたしの仕事は(自分の名前)です」といえるような仕事をしていきたいと思う。

  • 人を巻き込んでいくこと、自分事に変えていく大切さを感じた。

全9件中 1 - 9件を表示

流しの公務員の冒険 ―霞が関から現場への旅―を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

流しの公務員の冒険 ―霞が関から現場への旅―を本棚に「積読」で登録しているひと

流しの公務員の冒険 ―霞が関から現場への旅―はこんな本です

ツイートする