親の認知症が心配になったら読む本

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著者 : 小川陽子
制作 : 岡本 成通 
  • 実務教育出版 (2008年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788907546

親の認知症が心配になったら読む本の感想・レビュー・書評

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  • 一通りの必要情報があって有用。認知症と診断されたあなたへと併読した

  • 親の認知症に関することが書いてあった。

    この一冊で、認知症にかかった人が家族のなかで出てきた
    時に、すぐに対応できると思った。
    自分自身印象に残ったのが以下の通りである。 双方が対立しないようにするために・・・・・
    <共感をもった内容>
    ①性格をよく考えた対応を→しっかり者の親ほど「介護されベタ」
    めんどう見はいいが、めんどうをみられるのがヘタな人
    ②早期発見・早期受診を→「もう少し様子をみようで後悔することも」
    ③やりきれない気持ちになったら→完全主義を捨ててケ・セラ・セラでいこう
    ④行動障害のとらえ方→心情的ケアより根拠に基づいたケアへ→「理にかなったケアをする」
    ⑤行動障害のとらえ方→理解できない行動も望んでやってはいない→病気だと認識することから前向きになれる
    ⑥個人と疾患を一体に見ているならば、誤った理解といえる。(例認知症による行動障害は高齢者自身が望んでやっているわけではない
    ⑦何も興味を示さないときは→病気が進行しないよう刺激を与える工夫を
    ⑧本人の世界に周囲が合わせてあげる
    人を見分けられない
    ⑨暴力や、落ち込みがひどいとき→どうにも手に負えないときは薬に頼ることも

  • ノンフィクションライターの著者が親御さんの認知症を通じて実感した世間的な誤解、偏見を一つ一つ解説して、介護の知恵へと結び付けます。

    イラストが分かりやすくポイントを教えてくれます。
    大雑把にこの病気の全体像を理解したいときにお勧めです。

    認知症になること、すなわち、終末ではない。しかし、病気は戻ることなく進行していく。この二つの事実に向き合わせてくれる書です。

    いかに最期のときまでより良く過ごせるか。私は、介護保険のしくみを全くわかっていませんでした。そして、要支援認定ですらかなり時間がかかることを知り、焦りました。2008年出版ですから、状況が改善されているといいのですが。

  • 遠くに住む私の母親は、父親が死んでから一人暮らし。健康だし、ボケてもいないし、でも確実にもの忘れはひどくなりつつある。これは危険なもの忘れ? それとも年齢相応の自然なもの忘れ? 離れていると心配です。そんな心配にていねいに応えてくれる本書。ほっとします。

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親の認知症が心配になったら読む本はこんな本です

親の認知症が心配になったら読む本の単行本(ソフトカバー)

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