バビロンの大金持ち The Richest Man in Babylon

  • 実務教育出版
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本棚登録 : 86
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788907638

感想・レビュー・書評

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  • お金や労働について視野を広げられる。
    お金については他の本でも読んだことのある内容が多いけど、労働についての考え方はあまり読んでこなかったので参考になるところが大きい。

  • 豊かになることとは、ということが物語形式で進んでいく本。
    メソッドは金持ち父さん貧乏父さんみたいな感じ。

  • マネー本としては名作中の名作。 久しぶりに読み返してみたけどやっぱり良い。 他の翻訳本に比べると少し固いような気はするけど個人的には好きな部類。 アルカドが若く感じてしまうのはちょっとだけ違和感があるけど。 全体的には真面目な翻訳といった印象。 またそのうち読み返す。

  • お金に関するリテラシー。金持ち父さん、貧乏父さんと基本的には同じことが書かれていた。

  • 日本人が今読む本。
    富、国富の本質を学ぶ本。

    個人も国家も何を以て成り立っているのか。

    • 柳瀬 大地さん
      今、全ての日本人に読んでもらいたい本。
      いにしえの知恵を引き継ごう。
      今、全ての日本人に読んでもらいたい本。
      いにしえの知恵を引き継ごう。
      2012/08/04
  • 『将来の自分の為に、今10取るのではなく、9を取り、1を残すこと』

    古代時代の都市で、こんな思想があったこと自体、相当すごいことだと僕は思いました。
    シュメール人と言うのは、とても謎の多い文明ですが、こういう教えすらも古代から綿密に受け継がれてきたモノだと考えると、本当に人間は新しいものを作っていないよなと思ってしまいます。

    古代から受け継がれてきた、誰かからの借り物の知識。
    しかしそこに黄金律があり、世界の真理があるというのがすごく興味深い事だよなって思いました。

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    2010年10月28日 読了
    25冊目
    大阪中央図書館より貸し出し
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  • 6/19-6/21

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著者プロフィール

1874年、米国ミズーリ州ルイジアナ生まれ。ネブラスカ大学卒業後、米西戦争中に、米国陸軍で軍務に就く。その後、コロラド州デンバーにおいてクレイソン・マップ・カンパニーを設立。1926年に節約と経済的成功をテーマにした短編寓話シリーズを発行し、人気を博す。のちにこのシリーズが『The Richest Man In Babylon(バビロン一の大金持ち)』として単行本化され、90年以上たった今も世界中で翻訳されて、いまなお読者を増やしつづけている。

「2021年 『バビロン大富豪の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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