- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788913400
感想・レビュー・書評
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セミナーというと、高額商品(バックエンド)を売るためのものだと捉えがちですが、セミナーのスキルを磨くことで、呼ばれる講師になる方法もあるのだと知りました。
それにしても、よくまとまっています。明日から、セミナーができそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
セミナー講師によるノウハウ解説書。著者の方、本書では営業と読書について語っているが、検索すると「家電コンサルト」が出てくる。手広くやってるのね。
第3章と第4章、第3章が特に異様に詳しい。他の章がやや一般論なのだが、裏を返すとコンテンツと集客が如何に難しくコツコツ王道を歩くことが最も近道だとわかる。
セミナー開催に向けた一通りの段取り・心構えを学ぶにはよいかもしれない。 -
セミナーに関する本をいろいろ読みましたが、この本が一番分かりやすかったです。
講師テクニックであったり、高額商品を売ろうとしたりする内容ではなく、自分の講師力を磨くことで、呼ばれる講師になるという考え方にとても共感しました。
講師は、その場の思いつきでしゃべっていると思っていましたが、ここまで深く準備をし、内容を徹底的に考えてセミナーを行っていることを知れただけでも満足です。
セミナー講師の考え方、話し方、話の組み立て方、会場の見つけ方、アイテムなど、これからセミナー講師になりたい人だけではなく、セミナー講師の経験者にも非常に役立つ内容です。
教える仕事をしている人には、ぜひ、オススメします。 -
仕事資料
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これからセミナー講師として活動しようと考えている人が最初に読むのに適した一冊。テーマの設定からシナリオの準備、会場の設定など一通りの流れを学ぶことができます。私も何度かセミナーを開催したことがありますが、意外とできてないことがたくさんあり、参考になりました。