社会人入試の小論文: 大学院大学編入学 思考のメソッドとまとめ方

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  • 実務教育出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788914087

作品紹介・あらすじ

合格レベルの小論文を書くために必要な知識と方法をわかりやすく解説。課題文型、資料・データ読解型、ヴィジュアル型などすべての設問パターンに対応。

感想・レビュー・書評

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  • 具体的な根拠を明示した論理構築手法を示していて好感が持てる内容である。

  • かなり多種な過去問いついてとても詳しく解説してあって、且つ
    回答の例まで載せてあり、ほぼどんな問題にも対応できるのではないか
    と思うくらい濃い内容だと思います。

    けどさすが東大の小論文はちょっとやそっとの問題じゃないなあ。。

  • 試験における小論をどう書いたらいいかが書かれている本

    この本をよんでから小論の点数が劇的にあがった


    特に最後の表象文化論のビジュアル問題の解答の作成法は圧巻

  • とにかく分かりやすい。社会人入試を受ける際、非常に参考になりました。著者の「東大入試に学ぶロジカルライティング」(東大など目指していなくても書く事を考える際にこれもおすすめです。)をまず読み、この人の著書であれば間違いないと思い購入しました。

  • 某先生のススメで読む。

    社会人入試の小論文対策が主な内容だが、
    論文を書く上でも非常に参考になる。

  • タイトルどおり
    わかりやすい

  • 論文を書くヒントにと思い、手に取った。が、しかし、他の畑の入試問題を見て、なんて難しいのかと驚いた。最後のビジュアル問題についてが、自分にとって一番有益な情報であったし、面白かった。

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著者プロフィール

吉岡 友治(よしおか・ゆうじ):1954年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。代々木ゼミナール講師を経て、現在、インターネット講座「VOCABOW 小論術」校長。ロースクール・MBA志望者などを対象に文章、論理の指導を行うほか、企業でもライティング指導を行っている。著書に『東大入試に学ぶロジカルライティング』(ちくま新書)、『だまされない〈議論力〉』(講談社現代新書)、『いい文章には型がある』(PHP新書)、『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』(日本実業出版社)『「眼力」をつける読書術』(東洋経済新報社)など多数。著者HPhttp://www.vocabow.com/

「2021年 『ヴィジュアルを読みとく技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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