アメリカで35年暮らした僕が妻の田舎に移住して見つけた人生でいちばん大切なこと

  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788914476

感想・レビュー・書評

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  • 私もそうですが、多くの日本人は夫婦の間で愛を語ったり、ましてやラブレターを送るという習慣はありません。本書は、日本を再発見するつもりで読んだのですが、どちらかというと、マックスさんと恵子さんの愛の語り合いに絆され、ほろっときました。
    http://naokis.doorblog.jp/archives/the_most_important.html【読書】『人生でいちばん大切なこと』 : なおきのブログ

    <目次>
    プロローグ
    第1章 35年のキャリアを捨てて僕が日本に帰国した理由
    第2章 田舎暮らしで感じた新鮮な驚き
    第3章 世界でいちばん「きちんとした」国に生れて
    第4章 妻の田舎で見つけた人生でいちばん大切なこと
    妻からのラブレター エピローグにかえて


    2018.01.30 アトキンソンの本を検索したら偶然一緒に提示される。
    2018.02.04 2018年1月の読めなかった本
    2018.03.18 読了

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著者プロフィール

神奈川県葉山生まれの東京渋谷育ち。日本人有数のハリウッド映画プロデューサー。1971年、映画製作を夢見て、高校生で単身アメリカに渡る。UCLA映画学科、2年半に渡る世界92カ国放浪旅行、ハリウッド俳優を経て、1990年、机と電話だけのガレージオフィスから映画プロデューサー業に乗り出す。『ナイト・ウォリアー』で1991年にデビュー後、ハリウッド映画13作品をプロデュース。俳優としても、『ランボー』、『ライジングサン』、『刑事ニコ』など出演作多数。ハリウッドで製作されたWOWOW番組『エンタテンイメント・レポート』でバイリンガル・キャスターを2年間担当。現在は妻の出身地宮崎県に移住し、メディア出演、執筆や講演活動、アンチエイジング関連セミナーやクラスを精力的に展開中。ハリウッド映画俳優組合会員。日本アンチエイジング・メディカル協会認定アンチエイジング・アドバイザー。

「2017年 『アメリカで35年暮らした僕が妻の田舎に移住して見つけた人生でいちばん大切なこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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