ボディ・アンド・ソウル: ボディショップの挑戦

著者 : アニータ・ロディック 杉田敏

• ジャパンタイムズ出版 (1992年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yusukenariさんの感想 · 2015年8月22日]

ボディショップ創業者のアニータ・ロディック氏の著書。自らの生い立ちから創業までの破天荒な生き方もなかなかだが、ボディショップを立ち上げてからの経営ポリシーもなかなか秀逸。
化粧品業界(といっていいのだろう)に属していながら、他の会社とは異なるポジショニングを維持しているからこそ、現在も繁栄しているんだと思う。ちょっと政治色が強めだが、社会課題解決が自らのビジネスにつながっているのは素晴らしい。そして、これが1992年初版というのがすごい。

[うさこさんの感想 · 2015年7月18日]

また、ボディショップのお店に行こう。
どうしても、イギリスで購入できる金額との差が気になるけど…

すごい女性がいたものだ…