栄養素の通になる―食品成分最新ガイド

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  • 女子栄養大学出版部
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789509169

感想・レビュー・書評

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  • 大ネタ、小ネタがあり、へー!と思うことがたくさんあった。ひとつひとつ丁寧に書かれていて、この成分はどんなもの?と思った時に調べられる本。
    やさしい言葉が多いけど、科学的な話は急によくわからなくなるので、もっと詳しく書いて欲しいと思うところもありました。それでも、網羅的な本なので、一通り見て食事のバランスがなぜ大切かということがわかる。一食分の食材で栄養素の量が書かれていて、イメージしやすいところがよい。

  • まあ ビタミン等の説明は普通

    コネタが挟んであって あきずに読めるかな

    気楽な読み物的な要素もあって読みやすいかも

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著者プロフィール

女子栄養大学栄養生理学研究室教授。徳島県三好郡(現三好市)池田町生まれ。徳島大学医学部栄養学科、同大学院栄養学研究科を経て、旧雪印乳業生物科学研究所で経腸栄養剤の開発に関わる。その後女子栄養大学に移動、現在女子栄養大学栄養生理学研究室教授。専門は栄養生理学、特にヒトを対象としたカルシウムの吸収・利用に関する研究、骨の健康と栄養、身体計測とライフスタイルをあわせた栄養評価、スポーツ選手の栄養アセスメントとそれに基づく栄養サポートなど。著書に『栄養素の通になる』(女子栄養大学出版部)、『新しいタンパク質の教科書』(池田書店)などがある。

「2022年 『NHK出版 健やかな毎日のための栄養大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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