目からウロコ ミサのあずかり方

著者 : 来住英俊

• 女子パウロ会 (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[残響さんの感想 · 2022年1月30日]

ミサの奉献文がそんなに重要だとは知らなかった。典礼の祈りは三位一体の神秘を学ぶ最良の道。

[Στέφανοςさんの感想 · 2018年10月7日]

第１章　会衆が積極的に参加する
第２章　なぜ、ミサに行くのか
第３章　ミサに出かけて行く
第４章　祈りの空間を創造する
第５章　聖書朗読を聴く
第６章　朗読箇所はどのように選ばれているか
第７章　奉献文に親しむ
第８章　ミサで自分自身をささげる
第９章　動作、姿勢、表情
第１０章　信仰生活のサイクル

著者：来住英俊(1951-、近江八幡市、カトリック司祭)

著者プロフィール

1951年生まれ。東京大学法学部卒。1981年にカトリックの洗礼を受け、御受難修道会に入会。1989年に司祭叙階。「祈りの学校」を主宰。著者に『「ふしぎなキリスト教」と対話する』『気合の入ったキリスト教入門』「目からウロコシリーズ」など。

「2016年 『禅と福音 仏教とキリスト教の対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」