夢の地平 GLAYツアードキュメントストーリー

著者 :
  • エムオンエンターテイメント
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本棚登録 : 57
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789713092

作品紹介・あらすじ

あの感動と、知られざる真実がここに。98年を駆け抜けたGLAYの全国ツアー、その一部始終を追ったツアー・ドキュメント・ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • GLAYファンなので。

  • '98年のpure soulツアー、ホールとスタジアムのツアーの様子が書かれています。   
    まだ99年の幕張前で、売れてきてはいるもののまだまだ不安をいっぱい抱えていた4人。
    若さ故なのかむちゃくちゃもいっぱいしていた頃。
    札幌でステージから落ちてHISASHIが骨折したのもこの時。
    「大人の」スタッフに見守られながら、やりたいことをやれてた、ある意味勢いのある頃の4人だと思います。

    今(2010年)は彼ら自身が「大人」になり、過去最高の絶好調期を迎えていると思います。

  • 読み応えがある本

  • 感動モノです。当時の事が伺えます、当時ファンでも全然無かった自分でも一体になれるような・・・
    当時どんな事があったのかも知らない人には持って来い(笑)田家さんのおかげでGLAYとの距離が近づけた気もする一冊です。

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著者プロフィール

1946年、千葉県船橋市生まれ。1969年、タウン誌のはしりとなった『新宿プレイマップ』創刊編集者を皮切りに、「セイ!ヤング」などの放送作家、若者雑誌編集長を経て音楽評論家、ノンフィクション作家、放送作家、NACK5「J-POP TALKIN’」、FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」、TOKYOFM「Kei‘s Bar」パーソナリテイー。「毎日新聞」「J-CAST ニュース」「B-PASS」など、新聞雑誌でレギュラー執筆中。日本のロック・ポップスを創世記から見続けている一人。日本放送作家協会会員。
主な著書に、『陽のあたる場所/浜田省吾ストーリー』『オン・ザ・ロードアゲイン~浜田省吾ツアーの241日』(角川書店・文庫)、『読む J- POP1945 ~ 2004』(朝日文庫)、『小説・吉田拓郎~いつも見ていた広島』(小学館)、『70 年代ノート』(毎日新聞)、『永遠のザ ・ フォーククルセダーズ~若い加藤和彦のように』(ヤマハミュージックメデイア)など多数。

「2017年 『ビートルズが教えてくれた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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