エラゴン: 遺志を継ぐ者 (ドラゴンライダー 1)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2004年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (645ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789722308
感想・レビュー・書評
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装丁に惹かれていつかのクリスマスに
親に買ってもらった。
映画化した時はびっくりしたなぁ。
分厚いけど、それがまたいい。
面白くて一気に読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アラゲイジアの世界観はなんだかゲームっぽくて、うまく入り込めない。翻訳が不自然なところもちらほらあった。
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夫の友人の奥さんがハマってる小説だとのことで読んでみました。
図書館で予約をしたのですが届いてびっくり!の分厚さでした。これじゃ通勤に持ち歩けない・・・
王道のファンタジーです。
ドラゴンやエルフやドワーフが登場し、太古から伝説や魔法や旅などアイテムもばっちり揃っていました。
指輪物語にそっくりで、また、修行をするあたりはスターウオーズとも言えるかな。ドラゴンを育てるあたりはエリンだしさ。(←これはかなりマイナーなお話だな)
面白かったけどドラゴンがね・・・女性らし過ぎてちょっと気持ち悪いときがある・・・
長いので中だるみしますが終盤は盛り上がって、はやく続きが読みたくなりました!
今年は例年になくファンタジーを読んでいるなあ~ -
謎が残りすぎて、消化不良です。「これだけの提示をして、ちゃんと解決してくれるのよね?」と思いながら「エルデスト」を読むことにします。でも、次を読ませるのだから、話はおもしろかったかなあと思います。
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王道ファンタジーです。
なので、ハラハラドキドキはありつつも王道の流れを踏襲しとるので、安心して読めます。児童書ファンタジーのいいところだね! -
いまいちでした。
いろんな情景がでてくるたびに、たて何メートル大きさ何メートルっていう表現のしかたとか、
この町にいって、こういう情報を得て、仲間が増え(減り)次の街へ向かう、っていうテレビゲームのRPGというかんじが私の好みではなかったらしい。 -
ストーリー :☆☆
世界観 :☆☆
ビジュアル :☆☆
キャラクター:☆☆
読みやすさ :☆☆☆☆
オススメ度 :読んでも損は無い
ブクログ最初の本は、現在進行形で読んでいるエラゴン。
映画はまだ見てません。
映画化されているファンタジーということで、
気になってはいたんですが、本の厚さとタイトルの安直さに
「いや、これは面白くないオーラを感じる」と思い
敬遠していたのですが、BOOKOFFで200円で売ってたので購入。
典型的すぎるファンタジーですが、読みやすさは抜群ですね。
期待せずに読むと結構楽しめます。
なんか全体的にのっぺりした雰囲気。
予想を裏切る超展開・・・みたいなものは皆無です。
どっかで見たようなキャラクターと、
どっかで読んだようなストーリー。
ファンタジーを読みまくって目が肥えている人は満足できないと思います。
ファンタジーを読みはじめの人や、あまり本を読まない人には、大量に読むことへの抵抗を無くすことができる気がします。 -
ドラゴンライダー…竜と心を交わし、強靭な体と魔法を受け継ぎ、剣の使い手である誇り高き種族。かつて森と山脈の国アラゲイジアは、ドラゴンライダーの力で、繁栄をきわめた。影にうごめく怪人族アーガルや邪悪な勢力をしりぞけ、何千年も黄金の時代が続いた。人間とドワーフ族は友人であり、エルフ族の姿もそこにあった。しかし、黄金の時代も永遠ではなかった。ひとりの裏切り者が十三人の仲間とともに国をのっとり、善なるライダー族とドラゴンは滅ぼされた。そしていま、邪悪な力が世界を支配しようとしている。残されたドラゴンの卵は三つ。ドラゴンライダーはよみがえるのか…。
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つ づ き が き に な る
1〜2巻まで読破 -
気管支炎から喘息発作を起こして、寝込んでいた時に読んだ本。2006.12