エラゴン: 遺志を継ぐ者 (ドラゴンライダー 1)

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (645ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789722308

感想・レビュー・書評

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  • 装丁に惹かれていつかのクリスマスに
    親に買ってもらった。
    映画化した時はびっくりしたなぁ。
    分厚いけど、それがまたいい。
    面白くて一気に読んだ。

  • アラゲイジアの世界観はなんだかゲームっぽくて、うまく入り込めない。翻訳が不自然なところもちらほらあった。

  • 夫の友人の奥さんがハマってる小説だとのことで読んでみました。
    図書館で予約をしたのですが届いてびっくり!の分厚さでした。これじゃ通勤に持ち歩けない・・・

    王道のファンタジーです。
    ドラゴンやエルフやドワーフが登場し、太古から伝説や魔法や旅などアイテムもばっちり揃っていました。
    指輪物語にそっくりで、また、修行をするあたりはスターウオーズとも言えるかな。ドラゴンを育てるあたりはエリンだしさ。(←これはかなりマイナーなお話だな)
    面白かったけどドラゴンがね・・・女性らし過ぎてちょっと気持ち悪いときがある・・・

    長いので中だるみしますが終盤は盛り上がって、はやく続きが読みたくなりました!
    今年は例年になくファンタジーを読んでいるなあ~

  • 謎が残りすぎて、消化不良です。「これだけの提示をして、ちゃんと解決してくれるのよね?」と思いながら「エルデスト」を読むことにします。でも、次を読ませるのだから、話はおもしろかったかなあと思います。

  • 王道ファンタジーです。
    なので、ハラハラドキドキはありつつも王道の流れを踏襲しとるので、安心して読めます。児童書ファンタジーのいいところだね!

  • いまいちでした。

    いろんな情景がでてくるたびに、たて何メートル大きさ何メートルっていう表現のしかたとか、
    この町にいって、こういう情報を得て、仲間が増え(減り)次の街へ向かう、っていうテレビゲームのRPGというかんじが私の好みではなかったらしい。

  • ストーリー :☆☆
    世界観   :☆☆
    ビジュアル :☆☆
    キャラクター:☆☆
    読みやすさ :☆☆☆☆
    オススメ度 :読んでも損は無い


    ブクログ最初の本は、現在進行形で読んでいるエラゴン。
    映画はまだ見てません。

    映画化されているファンタジーということで、
    気になってはいたんですが、本の厚さとタイトルの安直さに
    「いや、これは面白くないオーラを感じる」と思い
    敬遠していたのですが、BOOKOFFで200円で売ってたので購入。
    典型的すぎるファンタジーですが、読みやすさは抜群ですね。
    期待せずに読むと結構楽しめます。

    なんか全体的にのっぺりした雰囲気。
    予想を裏切る超展開・・・みたいなものは皆無です。
    どっかで見たようなキャラクターと、
    どっかで読んだようなストーリー。
    ファンタジーを読みまくって目が肥えている人は満足できないと思います。
    ファンタジーを読みはじめの人や、あまり本を読まない人には、大量に読むことへの抵抗を無くすことができる気がします。

  • ドラゴンライダー…竜と心を交わし、強靭な体と魔法を受け継ぎ、剣の使い手である誇り高き種族。かつて森と山脈の国アラゲイジアは、ドラゴンライダーの力で、繁栄をきわめた。影にうごめく怪人族アーガルや邪悪な勢力をしりぞけ、何千年も黄金の時代が続いた。人間とドワーフ族は友人であり、エルフ族の姿もそこにあった。しかし、黄金の時代も永遠ではなかった。ひとりの裏切り者が十三人の仲間とともに国をのっとり、善なるライダー族とドラゴンは滅ぼされた。そしていま、邪悪な力が世界を支配しようとしている。残されたドラゴンの卵は三つ。ドラゴンライダーはよみがえるのか…。

  • つ づ き が き に な る

    1〜2巻まで読破

  • 気管支炎から喘息発作を起こして、寝込んでいた時に読んだ本。2006.12

著者プロフィール

1983年 南カリフォルニアに生まれる。2002年『エラゴン』、2005年に続編の『エルデスト』を出版。19歳の若さで、ベストセラー作家としてニューヨクタイムズで紹介され、『エラゴン』は映画化、ゲーム化もされた。

「2022年 『星命体 下 星の海に眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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