あの頃のこと―Every day as a child
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2004年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789723398
感想・レビュー・書評
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編集がまずいんじゃないか。タイトル通りなのだが、粒が揃っていない感じ。
しかし、冒頭の川内さんの写真はそれだけで写真集にしたほうがいいクォリティだし、しりあがりさんの「ちんちん~~~」「あはははは」「スキスキ大スキ」と叫ぶ物語は思いっきり可笑しく、あの頃のことだと思えるし、湯本さんの「橋の下で拾った子」のくだり「(色々な人に)少しずつ育てられた」という言葉は素敵だ。この3つを味わうだけで価値あり、という意味で☆4つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画「誰も知らない」の記録写真集とのこと。
川内さんの写真との相性が非常に良くて
子供の頃のキラキラした感じがとてもよく伝わる。
ちなみにいまのところ「誰も知らない」は未見。 -
機会があれば。
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映画
だれも知らない
の写真がのってる。
もちろん中村航さん目当て
でも、いまいち。
中村航節が他の1/5
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中村航目当て。でも全部好き。写真も好き。
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音と臭いとが伝わってくる。
大好きな一冊。 -
映画『誰も知らない』に寄せて書かれた詩。川内倫子の写真と中村一義の言葉でずしーん。
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現実に起きた事件をもとに作られた映画「誰も知らない」の世界を川内倫子さんが切り取った写真と、9人の執筆者による〔あの頃〕の話。
あの頃。。。 -
大人になった今だからこそ、あの頃を綴れるのだと思います。しりあがり壽さんのところで泣きそうでした。
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だれもしらないについてのこと
中村航が秀逸。てゆか好き。