あの頃のこと―Every day as a child

著者 :
  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
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本棚登録 : 90
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789723398

感想・レビュー・書評

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  • 編集がまずいんじゃないか。タイトル通りなのだが、粒が揃っていない感じ。

    しかし、冒頭の川内さんの写真はそれだけで写真集にしたほうがいいクォリティだし、しりあがりさんの「ちんちん~~~」「あはははは」「スキスキ大スキ」と叫ぶ物語は思いっきり可笑しく、あの頃のことだと思えるし、湯本さんの「橋の下で拾った子」のくだり「(色々な人に)少しずつ育てられた」という言葉は素敵だ。この3つを味わうだけで価値あり、という意味で☆4つ。

  • 映画「誰も知らない」の記録写真集とのこと。

    川内さんの写真との相性が非常に良くて
    子供の頃のキラキラした感じがとてもよく伝わる。

    ちなみにいまのところ「誰も知らない」は未見。

  • 機会があれば。

  • 映画
    だれも知らない

    の写真がのってる。

    もちろん中村航さん目当て
    でも、いまいち。
    中村航節が他の1/5

  • 中村航目当て。でも全部好き。写真も好き。

  • 音と臭いとが伝わってくる。
    大好きな一冊。

  • 映画『誰も知らない』に寄せて書かれた詩。川内倫子の写真と中村一義の言葉でずしーん。

  • 現実に起きた事件をもとに作られた映画「誰も知らない」の世界を川内倫子さんが切り取った写真と、9人の執筆者による〔あの頃〕の話。
    あの頃。。。

  • 大人になった今だからこそ、あの頃を綴れるのだと思います。しりあがり壽さんのところで泣きそうでした。

  • だれもしらないについてのこと
    中村航が秀逸。てゆか好き。

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著者プロフィール

建築家。博士(建築学)。株式会社MOSAIC DESIGN代表。
1978年東京都生まれ。2002年日本大学理工学部建築学科(高宮眞介研究室)卒業、2005年早稲田大学大学院修士課程(古谷誠章研究室)修了。2008年同大学博士後期課程単位取得退学、助手・嘱託研究員を経て、2010年〜16年東京大学大学院隈研吾研究室助教。2011年東南アジアのストリートの屋台に関する研究で博士(建築学)取得。同年建築設計事務所MOSAIC DESIGN設立。明治大学I-AUD、早稲田大学、日本大学などで非常勤講師を務める。店舗・住宅・ホテル・商業施設・マーケットなど、屋台からアーバンデザインまで、何か楽しいことやりましょう!をキーワードに大小さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

「2023年 『POP URBANISM』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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