うなずく人ほど、うわの空―しぐさで本音があばかれる

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制作 : Peter Collett  古川 奈々子 
  • ソニーマガジンズ (2004年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789723442

うなずく人ほど、うわの空―しぐさで本音があばかれるの感想・レビュー・書評

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  • この本に書かれていることを頭に置けば、テレビも楽しく見られそうだ。

    嘘をつくことに罪悪感を持たない人でも、自分と嘘の間に距離を置きたがるものなのか?

    観察することは興味深い。

    おしゃべりの目的は、いつでも情報を伝達すること、だけではない。
    群れの中で自分の立ち位置を決めるために行うことも多い。そういう場合、話している内容は重要ではない。
    これって変。言葉は重要なのに。
    始に言葉ありき。だが目の前の誰かさんがどんな人かを知るためには、言葉ではなく仕草に注目せよ。


    しぐさは、その人自身についてだけでなく、その祖先がたどってきた歴史についても語る。

  • しぐさと心理状態の話。ただ、それだけにとどまらず,組織や集団においての関係とそれがしぐさにどう表れているか、それが動物の社会でも行われていることにまで話は広がっている。自分がある集団の外にいるとすると、しぐさを観察するだけでその集団の中の人間関係や上下関係がわかるというのである。
    そして、この本の一番興味深かったところは、世界各国の要人はこのしぐさからくる影響や見た人に与える影響というのを非常によく考えて自分に有利になるように利用しているということである。時間をかける雄弁な演説も大事だか本能に訴えかけるしぐさやそれこそ見ための印象は重要ということである。日本の政治家もこれについてはいい意味で利用すべきではないだろうかと思った。
    相手のしぐさを観察するということは、相手も気持ちに敏感になることであり、ひいては自分自身を見つめなおす機会でもある。こんなしぐさをしたから自分に対してこんな感情を持っているという短絡的な思考ではなく、人間関係を上手にコントロールできる手段のひとつとして活用すべきである。

  • なかなか面白かったです。普段意識しないしぐさで、心境がバレてしまう…自分にもいくつか当たってるしぐさがありました。これを読んで以来、テレビ等で口に指をあてながら話してる人を見ると、笑う様になりました。

  • ぱらぱらっと、流し読み。昔テレビでこんなことを言っている犯罪心理学者がいたよなあって。

    目新しい情報はなかったけど(・・・まあ当たり前かもしれない)、ナポレオン、クリントン、サッチャー、イギリスのロイヤルファミリーの仕草、癖を分析したのをちょいちょい挿んだところは面白かった。観察しているだけで相手の心理状況が手に取るようにわかるなんて。笑

    こういうのをまじめに勉強したり研究したりするのってすごく面白いだろうなと思う反面、他人の心を不用意に覗いてしまうのってあんまりよくないことだよなとも思ったり。専門家にはならないとしても、知識程度に知ってて損はない。程度をわきまえるのであれば、そのhow toを自分のものにするのはいいのかな。

  • 表紙の挿絵がカワイイですよね
    でも、思っていた内容とは少し違って、
    アメリカの方寄りな分、シャイな日本人の仕草とは違う部分もあるかも。
    これは、仕草によって相手の態度を見抜けるという本。

    「うなづき」について
    >相手を見ずに頷いている人=話し手にとって変わりたがっている。
    (*・ω・)(●゚ω゚)ウンウン 頷いてしまった(*´艸`)

    コレに思い当たる人がヒトリいます。
    彼女は自分が語りたい時だけ連絡してきます。
    で、会ってこっちの話をし出すと、私を見ずに空頷きをよくする
    ああ、聞く気無いなと分かってゲンナリ

    嘘笑顔の見抜き方とか面白かったです。

  • 【分類番号】14-33
    【保管場所】本社工場

  • <font color=red><b>【目は心の鏡、しぐさは本音の窓?】</b></font><br> 話をする時、相手の感情を何で判断するかといえば、話の内容はもちろんなのだが、話しているときのしぐさの割合が大きいだろう。早口だったり、指で机を叩いていたりすれば『私と話したくないのかな?』と思うだろうし、話の合間にうなずいてくれれば『興味を持ってくれている』と思う。…普段から早口だったり、机を叩くのがその人の癖でない限り、そして無駄にうなずきすぎでない限りは。
     本書には、しぐさに現れる本音、上下関係、政治家やロイヤルファミリーのしぐさ、恋のかけひき、嘘のしぐさなど、しぐさにまつわる話が愉快なエピソードとともにたっぷり詰まっている。
     私たちは常にしぐさに囲まれて暮らしている。無意識ではなく、『相手より自分を偉く見せたい』『異性に自分をアピールしたい』『友好的であると伝えたい』という様々な場面でも、私たちは少なからず意図的にしぐさを利用しているのだ。個々人のしぐさだけでなく、お国柄、身分によってもそれは変化していく。しぐさと心の関係を知ることは、偽りの手段を学ぶ、偽りを見破るということだけではなく、より円滑な人間関係を築くための手段でもある。普段のしぐさ見返せば、思わぬ自分の本音が見えるかもしれない。(M)

  • 人間関係の決め手はしぐさにあり!
    相手より優位に立つ脚の組み方、異性をひきつける首の角度、下心をさとられないお世辞の言い方。しぐさひとつで相手の本心は見えるし、自分の本音はうまく隠せる。上司、部下、同僚、友人、恋人、あらゆる人間関係がスムーズになります。

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