みつけたよ、ぼくだけのほし (にいるぶっくす)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2004年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789723497
作品紹介・あらすじ
「ぼくだけのほしがあったらいいのに」男の子は星と友だちになることが夢でした。一緒に遊べたらどんなに素敵だろう。そして男の子は自分だけの星を探しにでかけるのです。男の子は夢にむかって進みます。北アイルランドの期待の新星が描く純粋な男の子の物語。
感想・レビュー・書評
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〝男の子は、毎晩部屋の窓から星を眺めては 「ぼくだけの星があったらなあ」と思うのでした。・・・男の子は星と友だちになることが夢でした。一緒に遊べたらどんなに素敵だろう・・・やがて男の子は、自分だけの星をつかまえようと出かけて行くのでした・・・〟<オリヴァ-・ジェファ-ズ>が、自分の夢に向かって、ひたすら進む純粋な男の子を描いた、子供向けの絵本、第一作。 失敗を重ねながら、夢の実現に向かって進む子どもの姿を優しく見つめた、大人の読み聞かせ絵本。
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おとこのこのところを自分の名前にして読んでみたら、おもしろかった。
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絵も言葉もあたたかい。
たまたま、迷子のペンギンのアニメを見ていて、
この絵ってもしかして?と子どもと話していたら、
まさに同じ作家さんでびっくり!
迷子のペンギンと同じく、
あたたかい眼差しで描かれていて、
子どもの気持ちに寄り添ってくれる、素敵な一冊。 -
昨夜の夜ごほん。息子のチャームでタックネームに入っている「星」の絵本なのでワクワクして読み進める。次の展開を予測して、あーだこーだいいながらのひと時、幸せでした。ロケットの絵もかっこよかったです。
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ほしと ともだちに なったときの ことを いろいろ そうぞうするのです。 ・・・・・・・・・・・・・どんなに すてきだろうって。
夢を想い描いて、どきどきわくわくする。
そこから生まれる行動は、楽しいだけじゃなく、強くて逞しい。
ヘルスプロモーション的な1さつです! -
めちゃかわいい。とても純粋な男の子です。