レモンメレンゲ・パイが隠している (ヴィレッジブックス F フ 2-4)

著者 : ジョアン・フルーク Joanne Fluke 上條ひろみ

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2004年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2013年9月28日]

お菓子探偵ハンナシリーズ第４弾。冷蔵庫に閉じ込められても機転で脱出するハンナすげぇや…。ノーマンの態度にイライラする！どっちなの！2011/314

[まりえさんの感想 · 2012年3月8日]

これまでの３作に比べたら、ちょこっとだけ謎解きらしい謎があったりして。

相変わらず面白いのは、こんなに話していいのかよってくらいペラペラなにからなにまで見たものを話さずにいられない町の人たち。
（噂話を組み立てていくなんて…ドラクエみたいだ）

登場人物もキャラが立ってきて、レモンメレンゲパイもおいしそう。
女子のためのライトミステリー。

[showkoさんの感想 · 2008年12月31日]

お菓子探偵ハンナのシリーズ第４作目。毎回、ストーリーだけじゃなく、話に登場するお菓子のレシピつきで楽しませてくれる作品です。
また、表紙もとってもかわいくて楽しみの１つです。

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2008年3月12日]

　たまに想像するのが難しかった。トマトを入れたクッキーってどんな味がするんだろう...作ってみようかなぁ。このシリーズはたくさんのレシピが載ってるけどまだ一つも作ってません。結構身近な材料で作れそうだからホントに作ってみようかな。

[tamausaさんの感想 · 2007年10月16日]

今回はいつもいつも「おお、ディア、死体なんかみつけないで！縁が遠のいてしまうわ！」と叫んでいるお母さんが死体を発見してしまいます。
しかも、ハンナとノーマンが先般設計コンテストで優勝した「夢の家」の建築現場で。
家を建てるというのにノーマンは別にプロポーズもしないので、ハンナも回りもやきもき。
大学生の末の妹も初登場です。

イラストレーション / カズモト　トモミ
ブックデザイン / 鈴木成一デザイン室
原題 / LEMON MERINGUE PIE MURDER (2003)

[kumanecoさんの感想 · 2007年6月25日]

シリーズ4作目にして、その探偵趣味を当てにされるようになってしまった主人公ハンナ。
今回は殺人と過去に起こった銀行強盗が絡んでちょっと複雑な事件になっていたものの、そこはコージー。あまり深刻にならず解決する。
ハンナを巡る三角関係や、共同経営者リサの婚約などの方が興味深い。
収録されているレシピはちょっと手が込んできた感じ。
ミステリー・クッキーとカッテージチーズ・パンケーキにトライしてみる予定。
このシリーズは読んだ後も楽しくて好きだ。

[キヌネズさんの感想 · 2006年11月16日]

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