ER襲撃 (ヴィレッジブックス)

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制作 : Gregg Hurwitz  金子 浩 
  • ソニーマガジンズ (2005年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (708ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789724883

ER襲撃 (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

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  • ERにアルカリ溶剤を浴びた女性が運ばれてくる。彼女はERのスタッフ、ナンシーだった。一命は取り留めたものの角膜の損傷がひどく失明してしまう。そして第二、第三の犯行が起こるが、3回目の犯行でしくじった犯人のクライドは自らアルカリ溶剤を浴びERに搬入される。
    ER室長のスパイアはクライドを敵視するERスタッフ達を尻目に一患者として接するが、クライドは逃亡しそのせいで次第にスタッフ感に軋轢を生みマスコミからも非難を浴びる。
    スパイアはクライドが病院に詳しい人間ではないかと考え独自に捜査を始める。そしてかつて病院で行われていた非人道的な実験の存在とその結果の悲惨な事件を知る。
    やがてクライドの憎しみが病院、特に自分に対して向かっていることに気がついたスパイアは、かつてERで便宜を図った裏社会に詳しいエドと共に自分をおとりにした作戦を開始する。

    犯人は最初から分かっておりミステリ的な要素はない。サイコサスペンスであるが、犯人はサイコパスではなく一人の病人であり、スパイアの行動もそこに根付いている。

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