囚われの少女ジェ-ン: ドアに閉ざされた十七年の叫び

著者 : ジェーン・エリオット 真喜志順子

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ものぐさドラゴンさんの感想 · 2018年4月5日]

うーん、速読したが、こうゆうのを見てると、見終わった時、顔が赤面してしまった。
結局俺は、虐待のセックスのところばかりと残忍さを追って読んでることに、くだらないとも思ったし、自分自身も、これを読んで、はずかしい思いがした。
表面上の遊戯に、変態プレイのように思えて、
もっと、その人間としての心なんかも描かれていると、良かった。動物的で。表面的な書物だし、意図も表面上のことのように思えた。
内容が単純で、意志も短絡でくだらない。ポルノ小説として、売り出した方が良いかと馬鹿にしてしまう。
この小説を執筆した勇気に感動するのだろうか？
幼児の性的虐待、その表面上の経緯を話すことが勇気だろうか！？
心を描いて欲しい、それが学びで経験だったんじゃないだろうか、それを話すことが本当の勇気でなかろうか。

[まことさんの感想 · 2010年5月29日]

内容としては読むべき濃いものがあった。
けど文章が良くない。
訳がいけないのかもしれないけれど、どっちにしろ読むのが辛い。

[聖さんの感想 · 2009年8月12日]

読みたい本。
以前読んだはずなのに内容を覚えてないので、読み直したい。

[satoukibbさんの感想 · 2009年7月6日]

こんな父親（義父でも関係なし）が世の中にいるんですよね・・・ジェーンの受けたあまりに酷い内容の仕打ちに腹がたちます。そして排他的な家族にも。
表紙が白人の女の子なのが少し不満です。ジェーンはオリーブの肌に黒髪なのに。

[：）さんの感想 · 2007年6月10日]

ITと呼ばれた子が読みたくなった。

[ふなぴさんの感想 · 2006年6月29日]

義父が性的虐待。女の敵だ。

[さくらさんの感想 · 2006年2月8日]

17年間にわたり義父に虐待された少女の告発。
ノンフィクションです。
文章がちょっと読みにくかったけど・・・こういう虐待って世界のあらゆるところで起きてるんでしょうね。