ハトにうんてんさせないで。 (にいるぶっくす)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784789726436
感想・レビュー・書評
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子どもといっしょに
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2004年度コールデコット賞受賞作品
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このバスの運転手さん このハトのことよ〜く御存知なんですね。それにしてもよ〜くしゃべるハトでしたね。最後はトレーラ―を運転しちゃうんですから~
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英語圏定番の絵本。とぼけたハトの表情がなんともいえない。
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めちゃくちゃ面白い絵本。最高レベル。最高。欲しい。
ハトの表情が豊かで、言葉も巧みで、子供にとっても、このハト何考えてる? って色々考えられるんじゃないかな。
長女は何言われても約束どおり断れる私をアピールしてた。
真似して遊んだり、長くいろんな使い方ができそう。
[長女 2歳10ヶ月] -
とってもシュール。なんでハトに?と思うが中身はこういうおねだり、あるよね〜と子供達には受けてました。
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教訓も何にも無いけど、絵がかわいい
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うーん、よくわからない(-。-;
ハトの絵は可愛いけど -
こ洒落ていて、参ってしまった絵本。
ここはコメディアンになりきって、粋におかしくハトを演じたい!
おはなし会で、こども達と掛け合いできたら楽しいだろうな! -
バスが好きで好きで運転してみたいハトのおはなし。
これはアホかわいい・・・
本の中から運転手さんとハトが読者に話しかけてくる形式だから、子供としゃべりながら読んだら楽しそう。
ハトがめちゃくちゃかわいい。
ちょっと悪い顔してる。
トリ頭だけどピュアってわけでもなく、あの手この手で運転「させてもらおう」とする。
(ちゃんと許可を得ようとするのがまたかわいい)
このハトは「こども」なんだろうな。成鳥っぽい見た目だけど。
「未来」も「過去」もまだわかってない、「今」だけに生きているこども。
大人には、今泣いた烏がもう笑ったように見える惚れっぽさも、この一瞬に本気だからこそ。
なにも気にとめてなさそうな運転手さんは多分「おとな」。
訳もコミカルな絵によく似合うかわいらしさ。 -
バスを運転したくて、あれこれ必死なハトの一人芝居が笑える。
(読んだ時期:2歳2ヶ月) -
主人公の「ハト」が、読み手に語りかける形式で、読んでいるだけで子どもが勝手にハトの言うことに返事をするのが楽しい本。モー・ウィレムズさんの作品は、もっと邦訳されてほしいと熱望しているが。