くそったれ、美しきパリの12か月

著者 : スティーヴン・クラーク 村井智之

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2006年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kumanecoさんの感想 · 2012年2月19日]

パリにて、イギリス式ティールームをオープンさせるためにやってきたビジネスマンの奮闘記。

やっぱりこういう異文化交流モノは日本人の視点で書かれたほうがしっくり来るなー。
イギリスもフランスもどっちも変じゃね？みたいな。

[アヴォカドさんの感想 · 2011年11月24日]

ま、ちょっと過剰ではあるけどね。

映画にも出来そう。

[青井さんの感想 · 2011年8月25日]

フィクションとはいえど 実体験を元にしているわけで…。
色々ショック。特に犬のフンに関する記述全般。
しかしきつきつ社会の日本で暮らしている
私がもしパリで暮らすことになったら イギリス人以上に慣れないと思う。
つうかスト起きすぎ。

[mさんの感想 · 2011年8月24日]

ユーモア溢れる…いや、笑える下品さが詰め込まれた一冊でした。ブリジットジョーンズを彷彿させます。ただ予備知識としてフランスとイギリスの国民性や生活習慣等を入れていないと分かりづらい・笑えない、といったことが起こるのではないかと思いました。

[ayaさんの感想 · 2009年1月27日]

フランスの国民性がおもしろおかしく書かれていて、プッと笑えます。
パリに行くときは持って行きたい本です。

[kuu☆さんの感想 · 2006年5月23日]

表紙がいい！暫定1位です。話はといえば男版ブリジット・ジョーンズ in Paris って感じです。主人公は仕事も恋もトラブル続き。でも、最後はうまくいく。しっかし、欧米人っていつもこんなに恋愛してるんでしょうか？