アイスマーク―赤き王女の剣

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制作 : Stuart Hill  金原 瑞人  中村 浩美 
  • ヴィレッジブックス (2007年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (563ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789727846

アイスマーク―赤き王女の剣の感想・レビュー・書評

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  • 全体的に雑。主に「何で塹壕掘ってるのに大砲は無防備なの?」「真面目に斥候出せよ」という技術や作戦や、「ヴァンパイアは普段何食ってるの」という設定や主人公の外交面の無能ぶりとそれが通ってしまう展開が雑。

  • おもしろかった!

    城で勉強しているより剣の稽古をしている方が好きな王女シリン。
    実際、森で出くわしたウェアウルフとも臆せず戦う。
    ちょっと高里さんのフェンをイメージ。
    昔からの敵と思っていたウェアウルフだったが、どうやら自分たちと
    同じように考え、感じる心があるようだと気がついたシリン。
    このへんもフェンの最初のころと似ている。
    そのあたりで色々葛藤とかあるのかと思いきや、なんかあっさり
    和解。
    そこへ帝国の脅威が。
    しっかし、まさかあんなに早く王が死ぬとは思わなかった。びっくり。
    味方を得るための春までの時間稼ぎのため、先遣隊を完全に潰すわけだが、本隊はそのあとにまだいるわけでシリンにアイスマークのその後が託されるわけだ。
    で、長年争ってきたゴーストの国へと赴くわけだが、
    ここももっといろいろ大変なのかと思いきや、案外あっさり協定なるし、
    さらに味方を、ともっと北のヒョウの国にまでもいくんだが、
    そこでも結構あっさり王の心を得て帝国との闘いに挑むことになる。

    別におもしろくないわけじゃなくて、結構いくまでが大変だったりも
    するんだけど、もっとなにか色々あるのかと思いきや一回会っただけで
    同盟がなるのでそのへんちょっと拍子抜けな感じがした。
    まあ、それだけシリンの存在が強い、とゆーことか。
    実際彼女はとても魅力的だと思う。
    凛として、強く、でもまだ14歳の女の子なのだと、背負わされた重荷に
    ヒステリーをあげそうになったり。
    その相手がオスカンなわけだが。
    うん、とてもお似合いの2人なのではないでしょうか。

    そのオスカンだが、あの分かれ道は印象的だった。
    父親は結局何の血、なのかしら?
    そしてメッチャびっくりしたのが雷!!
    まさかあーゆー展開になるとは!
    あっこからが俄然おもしろさが増して、最後まで一気に読んだ。
    うん、おもしろかった。

    なーんかメッチャ分厚いので、どーしよっかなーっと迷っていたんだが、
    読んでよかった。

    後書きに映画化も決定、とあったけど、うん、まあおもしろいんじゃないでしょうか。
    そして2巻はなんと20年後とのこと。
    なんだって~!ってことはシリンは25!?
    もうメッチャしっかり女王様になってるってことかしら?
    オスカンとの間に子どももできてたりして?
    ベロルムのその後も気になるし。つーかこの人生きて帰したくなかったなー。ホント見事なまでの悪役よね。
    20年後もまだ生きてるのかな?
    いやいや、これは読まなくっちゃ。

  • 何ページあってもかけそう… なんかなんなんだよな
    オスカンのキャラが好き。

  • 2010年1月6日読了♪

  • エラゴンに続く、新しいファンタジーの書き手登場なんだろうか。もう、エルフ、ドラゴン、ドワーフが出てくる話は食傷気味だったので、この話は新鮮で面白かった。北ドイツか北欧を思わせる小国に、ローマ帝国のような帝国軍が襲い掛かる。小国が同盟を求めた先が、伝説や御伽噺の住人のような人獣やヴァンパイヤ達。登場人物が個性的で、話の展開が早くて飽きない。映画化するのはいいけど、エラゴンもケド戦記もナルニアも失敗してるので、期待できないなあ。

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アイスマーク―赤き王女の剣はこんな本です

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