エラゴン 遺志を継ぐ者 (ドラゴンライダー (1))

  • ヴィレッジブックス
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本棚登録 : 158
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789729581

感想・レビュー・書評

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  • 森で見つけた不思議な青い石。それは、ドラゴンライダー伝説の扉をひらく運命の出会いだった…。

  • 映画「エラゴン」を息子と一緒に見て、大変面白かったので、この本を買ってみた。ストーリーは、主人公エラゴンがある日森でドラゴンの卵を拾うことから始まる。それが元で、実の子のように自分を育ててくれた叔父が、敵に殺される。復習を誓うエラゴン。このエラゴンを中心にさまざまなストーリーが展開される。最後は、大決戦を制し、一件落着とは行かず、エラデストへ続く。ハリーポッターほど面白くはないが、指輪物語よりははるかに面白い。

  • 戦いや出会いなど、いろいろなことが入った物語です。

  • 筆者が17歳だか19歳だかで書いたというファンタジィ物語。

    1巻はなかなか良かったです。

    2巻はちょっと冗長ながらもお約束で良かったです。

    3巻もこれまたお約束でいいんじゃないでしょうか。

    いろいろな出来事が起こるのですが、とってもご都合主義というか
    何事もうまくいっちゃうところがまた、心の弱いティーンエイジャーが
    喜びそうな話の流れ方をしているというか。そういうのもあって、
    ベストセラーにまでなり映画化されたのかもしれません(笑)

    でも、良かったですよ。その年代の子が書いたなんてびっくりする
    くらい、ちゃんと出来ています。しかもなかなか物の分かった
    良い言葉を登場人物に言わせていたりします。
    10代のくせに生意気な!って思うくらいに(笑)

    多少せっかちだったり、オトナならここの描写は溜めるだろう!
    もったいないなぁ~みたいなところはありますが、ひねくれていない
    この素直さが、王道っぽくて良いのではないでしょうか。
    久々の壮大なスケールのファンタジィ物語で、好感が持てます。

  • 森で見つけた不思議な青い石。それは、ドラゴンライダー伝説の扉をひらく運命の出会いだった…。

  • マータグもどってこーい!

  • ドラゴンの卵を孵したり、育てたりするとこをもっと読みたかったなあ。

  • 面白かった!
    これ、10代の子がぽんと書いたんだ。
    あのぉ、デルトラよりも文章がしっかりとできているって思った。
    あっ、日本語で読んでいるから、訳文の問題も多少あるのだろうけれども。

    主人公がデルトラと同じく、10代中ごろの後もう少しで成人式っていう男の子。
    成人式を迎える前に事件に巻き込まれるのも一緒、だけど、その後が違う。

    これはファンタジー好きの大人も楽しめますよ!

  • ドラゴンライダー
    〜7巻
    1〜3:エラゴン
    おもしろい
    4巻以降未読
    4〜7:エルディスト

  • ドラゴンや、魔法が好きな人におすすめ

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著者プロフィール

1983年 南カリフォルニアに生まれる。2002年『エラゴン』、2005年に続編の『エルデスト』を出版。19歳の若さで、ベストセラー作家としてニューヨクタイムズで紹介され、『エラゴン』は映画化、ゲーム化もされた。

「2022年 『星命体 下 星の海に眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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