- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789729642
感想・レビュー・書評
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面白かったぁーなんかこのひとの、独特の価値観で進める掃除術。
物への皮肉とかたっぷりに手放していく、なんとも痛快なお掃除でした。笑
役立たずめ!
的な手放し方。笑
そんで、このひとあんまり趣味、センスは良くなさそう。笑
掃除はかなり綺麗にしてるらしいけどね、ちょこちょこ載ってる写真の小物が謎でウケマシタ。
でも、なんか掃除欲を久々に煽ってくれる一冊で、ナナカのおもちゃが綺麗に片付きました。笑!!!!ナナカ断捨離徹底してて、本当、見習うべきは、ナナカです。ワタシ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
精神論やスピリチュアルな話をお掃除からもっていったところが、すっごいわかりやすく、なじみやすくて、お疲れ主婦にちょうどいい本だと思います。
掃除も健康も、ちょっとの工夫なんですよねー。
著者のサバサバした性格が垣間見られておもしろかったです。 -
スッキリサッパリと暮らしたくなる本。
私もこれを読んで、あちこちの掃除を始めました(笑)。
シンプルに暮らしたい人は是非どうぞ。 -
もうただ「毎日をここちよくすごす」ためにはどうしたらいいかってことがテーマ。横森さんの本はほぼすべて読んでいて、まあ、いつもおなじようなテーマであり内容でもあるんだけど、忘れっぽいわたしは読むたびに、そうだったー!と思うことしきり。具体的な掃除術や整頓術もためになるけれど、こういう考え方をしたほうがいい、ってところですごく学べる感じ。とにかくすべては、シンプルであること、がいちばん。そして、もう何百回めかわからないけれど、ココロのここちよさのために、「気にしない、忘れる」そして「鈍感力をつけよう」とふかーーく思った次第。でも、ひとつだけ、モノを使いやすく、美しく並べるといい、ってことが書いてあるけれど、それができないから困ってるんだ!と思った。もともとセンスがあって整理整頓好きな人ならできるだろうけど。まあ、この本の具体的な掃除術、整頓術をまねして少しでも実践してみるしかないですね。