気高き剣士の誓い (ヴィレッジブックス)

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制作 : Jennifer Blake  田辺 千幸 
  • ヴィレッジブックス (2007年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789730921

気高き剣士の誓い (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

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  • 気高き剣士の誓い ジェニファ・ブレイク
    この作家さん、初めてです
    舞台はアメリカ、ニューオーリンズ
    スペイン貴族でありながら、家族を殺され、叔父に爵位を奪われた男
    お話そのものはその復讐譚と巻き込まれる美女なんですが、ニューオーリンズの風俗描写が秀逸
    黒人と白人の混血美女(クオドルーン)たちは、貴族(または上流階級)の若い男たちの公認妾となるべく、パーティーとかが開かれてます。剣士という地位の誉れと、上流には登りきれない不安定さ。
    そういうところが、いろいろ面白かったので☆5つ

  • 19世紀のニューオーリンズ…人々は誇り・名誉を重んじ、それを守るため決闘が行われていた時代。
    名の知れた剣士リオは、ある若者との決闘を控えていた。
    しかしその若者の姉セリーナに弟の命を助けて欲しいと頼まれ―2人は取引をするが…。
    その裏にはリオ、セリーナ、お互いが共に告げずにいる思惑があった。
    利用しようと考える反面、強く惹かれあい―身分の違い、永年追ってきた目的、自身とお互いの名誉を汚さぬ為に最善の道を選ぼうとする2人だが…!

    ハッピーエンドになるのは分かってるケド…いつ、お互いに真実、今の状況を話すのか、伯爵に雇われた凄腕剣士の動向、父親の伯爵への心酔振り―どう転ぶのかハラハラしました。
    伯爵の最後も…ちゃんと剣士の望み通りになって良かったかと…暴発すると思ったから(それこそありがちだ)★
    衣装や時代背景の描写も細かくて楽しかった仮面舞踏会とか!
    訳者あとがきによると『風と共に去りぬ』の少し前の時代だということで…かなりヨーロッパの雰囲気が濃い感じ
    でも本当、この時代の女性の人生は父親や夫の思うまま、って…更に奴隷制度は★
    ヒストリカル・ラヴロマンスが読みたい時には、どぞ

    20070708

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