- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789731638
感想・レビュー・書評
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成り上がり紳士 × 小説家
ロマンスよりもミステリに比重を置いてるのかな。全然キュンとこない。非上流階級のイメージなのかヒロインの一人称が「あたくし」って、う〜ん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アダムには霊能力がある!っていう最後の結論が面白かった(笑)
っていうか、アダムの家族好きだなぁ。
ふとブリジャートン一家のお話が読みたくなった。
アダムとリチャードの会話は最高に面白い!
アダムがリチャードを「サウスウッド」って呼んでるとテンションあがる(笑)
ミリーとエマの友情は感動だった。
最近、いろいろあって、「そうよね、そうよね!」っていうのがたくさんあった(笑)
私たぶん本の読みすぎね!っていうか夢見すぎなのか・・・?-
2010/03/07
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2010/03/07
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購入済み
あらすじ
(BOOKデーターベースより)
19世紀のロンドン。人気女流作家キャロラインは、ある日、アダムという謎めいた紳士の訪問を受けた。彼の話は意外なものだった。前日の晩にキャロラインが参加した降霊会の主催者の女霊媒が、会の終了後に何者かに殺されたというのだ。アダムは個人的な理由により、どうしてもその犯人を突き止めねばならなかった。でも、むろんキャロラインに犯人の心当たりなどはない。彼女はアダムに協力することにした。調査をつづけるうちに、二人は互いに強く惹かれあっていく。しかし、やがて恐ろしい事件が発生した。ふたたび霊媒の女性が惨殺されたのだ…。
秘密を抱えた二人が秘密を共有しながら殺人事件を解決していく。
その過程でれんあいになっていくのですが、いつものようにアマンダ・クイックの書くヒロインは元気がいいの。
作家のヒロインの書く登場人物が自分かもしれないと、彼女の書いたものを読めない(?)ヒーロー。
ロンドンの町の交通事情(19世紀の)がわかる一冊でした。
Wait Until Midnight by Amanda Quick -
霊媒師が殺されて、犯人探しの中、ヒーローと恋に落ちるヒロイン、のパターン。
ヒロインは小説家、オールドミスの変わり者、今回は未亡人の振りもしてる。