- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789733342
作品紹介・あらすじ
養老先生とまる部長の、これが「癒し」の時間です。
感想・レビュー・書評
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養老孟司先生のスコティッシュフォールド・まるの写真集的なもの。
「スコ座り」やダラーンと寝そべってる写真に癒される。
合間に挟まっている養老先生らの文章が面白い。
動物を相手にしているとこの世の損得など忘れる、とうのにとても共感。動物は緊張している人は匂いでわかる、あっちに行けという匂いを出している、というのにはへぇ〜となった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超〜癒し系(♥´3`)⌒♥♡♥
養老猛司さんの本はこれがデビューです☆
最初のページのツーショット!!(そっくりでビックリ)
そして、“家政婦は見た”からゲラゲラ大笑いにスイッチON! (*≧m≦*)ププッ
なんといっても“まる”のポーズと養老先生のコメントと合ってて面白かったぁ☆
日ごろのストレスとイライラはこの本見ると忘れられるような1冊でしたよ☆
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ひたすら養老孟司さん、周囲に愛されてまったりしているまるちゃんが可愛らしいです。写真だけでも癒されました。モフモフのむちむちした癒し系のまるさん。
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養老孟司氏の飼い猫「まる」の写真集です。
スコティッシュフォールドのまるが
これでもかいうくらい
だらしなく横たわったり
ぼーっとしていたりします。
猫っていいわぁ。 -
目がきれい!
後ろ足を前に投げ出して腰で座っているので、不思議な感じがしたが、スコティッシュフォールド特有の座り方らしい。
耳折れの猫がこんな座り方をしていると、何かの拍子に、言葉をしゃべりだしそうなかんじがしてしまう。こんなときは、きっと人間の方が、しゃべりたいと思っているのだろうけれど。
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堂々とした佇まいの猫です。
関節が個性的ということで、解剖学者の養老氏に貰われるべくして貰われた猫だな〜と思いました。 -
2020.01.24
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まるを見ていると、働く気が失せる。養老先生はそう言う。まったくその通りだ。私は、もし生まれ変われるのならば絶対に猫になりたい。と、飼い猫を見るたび思っている。
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よくある猫と飼い主のいちゃいちゃ本(笑)。まるくんのおっさんぽいポーズが可愛いなー、と思っていたら、スコティッシュフォールドの遺伝疾患についても述べられていて、勉強になりました。犬もそうですが、人為的に作り出そうとするとやっぱり歪みが出るんだなあと感じました。
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まるが人みたいで…養老先生との生活ぶりが
微笑ましいです。