回路の素101 (ライブラリ・シリーズ)

著者 : 鈴木雅臣

• CQ出版 (2012年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

回路図を読もうとすると、部品が複雑に絡まりあっていて、どこからどう読めばよいのかわかりません。でも、あせりは禁物です。どんなに大きい回路図も、小さな「回路の素」の集まりです。そして回路の素の動作はシンプルなものです。本書では、プロのエンジニアが頭の中にしまっている101個の回路の素を、波形や計算式とともに紹介します。

感想・レビュー・書評

[キャロジローさんの感想 · 2021年10月3日]

電気回路、電子回路の基礎知識がある人に取っては物足りないレベルかも。あの回路ちょっと見たいな、ってときに手に取っています。周波数特性を自分で計算するのが面倒な方にはおすすめ。

[arapさんの感想 · 2020年10月21日]

定本トランジスタ回路の設計、定本続トランジスタ回路の設計を購入して5,000円に少し足りないので、キャンペーンのために同じ著者の此方も購入。回路要素集でそれぞれのパーツに著者の手書きメモ的な詳しい解説や波形が付いていて、アタマに入ってると便利。

[Takiさんの感想 · 2013年12月1日]

amazonにお薦めされて買っちゃったよ。
ぱらぱらと読んでみたが、まだ良くわかんない。