クレヨンマジック (おはなしのくに)

著者 :
  • 鈴木出版
3.18
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本棚登録 : 218
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790232735

作品紹介・あらすじ

もしきみがたいくつしているのなら、いいことを教えてあげましょうか。舟崎克彦先生の奇妙奇天烈なワンダーランドに、出久根育先生がさらなる魔法をかけたファンタジーの世界へようこそ!

感想・レビュー・書評

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  • 「森からのてがみ」には「クレヨンの家」というタイトルで掲載されていた作品。少し表現変わっています。そして、この本はまだ購入可能みたい!
    雨の日にこういうことしてごらん、そうするとこんな世界が訪れるよ、という内容。
    今時の子たちが手に取る本ではないけれど、読み聞かせすれば記憶に残る本になりそう。また、読書感想画に向いてます。それは舟崎克彦全般的に言えるけど、最近の本は映像的な想像力を掻き立てないものが多く(ファンタジー的には掻き立てるけど)どんな絵になるか想像つかない物語がなかなかないので。

  • クレヨンの箱の中に入っていった。
    最後は全部の色を混ぜて真っ黒にした。

  • 0点
    感想

    絵が怖い
    お気に入りのシーン

    3時間かかりました
    この本について
    あらすじ

    もしきみがたいくつをしているのなら、いいことをおしえてあげましょうか。きみもふしぎなせかいへいってみない?

  • 「何回やった?
    実は6回くらいやった
    でもうち平家だから
    無理かもしんない…
    あと
    そっと置くのって有りかな?」
    子どもなりに気を遣いました

  • 中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた推薦図書の一冊。

  • こんな風なことがおこったら雨の日も楽しいだろうなって思いました。

  • 雨の日の不思議な話。
    82年刊行の本に補筆と画家を変えて、出版されたもの。言葉が少し時代を感じるけれど、絶対試したくなる内容です。出久根さんの絵は、不思議な雰囲気の物語にぴったり。表紙の主人公がすごく退屈そうなので、もう少し楽しそうだといいのになぁと、思いました。

  • どんな話になるんだろう? 舟崎克彦のシュールな世界を、出久根育がどんなイラストで迎え撃つ?か楽しみ!

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    「もしきみがたいくつしているのなら、いいことを教えてあげましょうか。舟崎克彦先生の奇妙奇天烈なワンダーランドに、出久根育先生がさらなる魔法をかけたファンタジーの世界へようこそ! 」

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著者プロフィール

舟崎克彦  東京都生まれ。学習院大学卒業。白百合女子大学教授。「ぽっぺん先生」物語シリーズ(岩波書店)で路傍の石文学賞、『雨の動物園』(岩波書店)で国際アンデルセン賞を受賞。作品に「日本の神話」シリーズ(あかね書房)他多数。

「2013年 『クレヨンマジック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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