ケロケロがえるがなくときは (チューリップえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790250593

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • オオカミが出掛けると、かえるが出掛けるなら傘を持ったほうがいいよ、と言う
    こんなに晴れてるのに傘はいらないと、オオカミが言うと、かえるたちが鳴き出す
    ケロケロという音(文字)が雨雲になって雨が降る
    オオカミは文字を捕まえて集めて袋に入れる
    かえるたちは鳴き疲れてもう声が出ない
    オオカミは文字を集めた袋を木に引っ掛けて安心して眠る
    袋の中の文字が動き出して袋が破けて雨が降って豪雨になる
    おおはびしょ濡れ

    単純だけれど、笑える。


    読んだのは17日。

  • 1年

  • かえるとおおかみさんのやりとりがかわいらしいです。

  • 小1の娘が学校から借りてきました。
    イソップ風ですね。
    ただ内容、絵に関しては、可もなく不可もなくといった感じ。
    留まる絵本ではなく、通り過ぎる絵本だと思いました。

  • ちょっと意表をつかれた。面白かった。

  • ☆かえるがなくと雨が降る…かえるの声を網で捕まえたオオカミは…?
     クレヨンタッチの画風が楽しい絵本です。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

岩手県生まれ。 絵本に『たまごどこどこ?』『ボールどこどこ?』(作 Lazoo/交通新聞社)、『ぼくとソラ』「どんぐりにんじゃ」シリーズ(以上、鈴木出版)、『おやすみ ペンギン』『みいちゃん、どこまで はやく はしれるの?』(以上、フレーベル館)など、くすりと笑える作品多数。

「2023年 『なかまカナ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅沼とおるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×