- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790251347
感想・レビュー・書評
-
読了年齢:5歳11ヶ月
県立図書館から借りて読み。
子供が大好きなあきやまただしさんの本。
たまごにいちゃんシリーズ。今回はワガママな女の子。でも、殻を割ってからのねえちゃんがすごくかっこよかった。
このシリーズ、にいちゃんもねえちゃんも殻を被っているが気持ちは赤ちゃんのままではなく成長してる、けど甘えたい、ワガママ言いたい。だから殻を破るのは勇気いる事。子供もいつか殻を破って成長する時がきたら、そっと後押ししたいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「たまごねえちゃんが、またわがままをいいます」
(3分)
お父さんはいつだってやさしいし、何を言っても怒らないから、かなりわがままです。やさしさをちゃんと感じられない子供は、バカだと思います。殻を破るって、自分に挑戦するだけじゃなくて、いつまでもわがままな自分を変えることも、立派な勇気だと思いました。早く、変わりなさいよ。 -
このシリーズは成長をテーマにしているらしい。たまごねえちゃん!
-
娘のお気に入り
-
自宅の本棚
-
子どもと読みあっこ。
彼はあきやまただしさんの本が
大好きです。 -
[墨田区図書館]
棚にあったたまごにいちゃんシリーズを全部持ち出して読んでいた、そのうちの一冊。
でもどのお話読んでも花がっぱ君のほんわかイメージがつきまとう!
この話は作者と娘さんの関係ともきくけど、きっと他にもいっぱいこのケースがあるはず。卵の殻、人それぞれだけど、誰かに対して持っていられれば幸せだろうね。 -
ワガママなたまごねえちゃんだけど、ちょっと高飛車なところも可愛い。
-
平成20年6月24日 1年生。