ダンスのすきなジョセフィーヌ

著者 : ジャッキー・フレンチ 三原泉

• 鈴木出版 (2009年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ジョセフィーヌはおどるのが大好き。ツルやコトドリ、エミューのまねをしながら、おどりを習います。ある日、町にバレエ団が来ることを知ったジョセフィーヌは、弟の反対を押し切って町へ。そこでジョセフィーヌを待っていたものとは?-。

感想・レビュー・書評

[naokoyashitaさんの感想 · 2012年3月17日]

図書館にほかの本を探しに行った時、
偶然目について借りてきました。

ダンスを踊るジョセフィーヌ（なんとカンガルー！）の
のびやかな身体のライ ンがなんてチャーミングなんだろうと思って。
誰に笑われたって気にならない。
自分がたのしいこと、好きなことにまっしぐらな
ジョセフィンの姿に、思わずにんまり。

ブルース・ホワットリーさんの絵、素敵ですね。
ほかにもあれば見てみたいな^^ 

[fujisanpbcさんの感想 · 2011年7月12日]

「自分らしさ」って何だろうと考えさせられる絵本です。

でも、重苦しいお話ではありません。
夢があって、可愛らしくて、読んでいて踊り出したくなるような楽しい絵本です。

特に女の子に喜ばれそうです。

【Q】

[ブディマン・きゅうべえ・グルンさんの感想 · 2010年12月9日]

「自分らしさ」って何だろうと考えさせられる絵本です。

でも、重苦しいお話ではありません。
夢があって、可愛らしくて、読んでいて踊り出したくなるような楽しい絵本です。

4～5歳児への読み聞かせにおすすめです。
特に女の子に喜ばれそうです。

著者プロフィール

オーストラリアの児童文学作家。シドニー生まれ。ニューサウスウェールズで、ワラビーやウォンバット、いたずら好きのコトドリ、オオトカゲたちにかこまれて暮らしている。『ヒットラーのむすめ』は、イギリスでの受賞をふくめ、現在、10 の賞に輝いた。主な邦訳書に、『ダンスのすきなジョセフィーヌ』（鈴木出版）などがある。

「2018年 『ヒットラーのむすめ〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」