まめまきバス (チューリップえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
3.35
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本棚登録 : 310
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790252993

作品紹介・あらすじ

今日は節分。ところが、町ではカゼオニが大暴れしています。バスとねずみくんがちは、カゼオニをやっつけるため、豆を持って町に向かいます。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもが小さかった頃(1歳の頃)、「おべんとうバス」が大好きでした。読み聞かせをすると、「はいっ」と応えて、とても楽しそうにしていました。

    そんな記憶があるので、たまたま書店で、この本が目に入って、手にしてました…

    作品としては、おべんとうバスのような内容ではなく、菌を撒き散らす鬼を豆まきで対峙するというお話でした。
    バスは、あまり関係なかったです(笑)

    コロナの時代ならではの絵本と感じたのと、なぜ豆まきなんだろうという、絵本ならではの謎があって、久々の絵本を楽しく読みました。

    今年は絵本をたくさん読もう! (•ᵕᴗᵕ•)

    • ひだまりトマトさん
      Manideさんこんばんは。
      コメントありがとうございます。

      絵本の世界は、子どもたちだけでなく、大人も希望と勇気をもらえる楽しみがあふれ...
      Manideさんこんばんは。
      コメントありがとうございます。

      絵本の世界は、子どもたちだけでなく、大人も希望と勇気をもらえる楽しみがあふれていますね。
      私も、今年は絵本を読んでみたくなりました。

      今後ともよろしくお願いいたします。
      2023/01/26
  • 2y2m15d
    節分の時期だったので。
    内容はまだ少し難しいけれど、バスマスクしてる!かいじゅうねずみいっぱい!と細かいところまで注目して読んでいた。

  • ウイルス×節分というアイデア。
    絵本らしい自由な発想に面食らうが、これを素直に楽しめる心を養いたい。
    藤本ともひこさんの絵本はどれも子供の反応が良くていいですね。

  • 2024.1.17 1-3

  • 4歳、2歳

  • このシリーズ一気読み

  • 節分の季節に読むといいですね!
    バスの喋り方も面白いし、こわい鬼が出てきたりもしないので、小さい子でも楽しめそう♪

  • 4歳4ヶ月 図書館
    今回もノリの良い話で、楽しみながら聞いていました。

  • 4:0

  • 藤本ともひこさんのバスのシリーズ。まめまきのシーズンに。2019/2/3
    2023/12シリーズはまりちゅうのこどもに。かぜおにがあつまっているところと、裏表紙の恵方巻にかみついているところがすき。

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著者プロフィール

藤本 ともひこ
東京都生まれ。第13回講談社絵本新人賞でデビュー。絵本・童話・遊び歌・作詞・作曲など。Eテレ「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」に遊び歌や人形劇プロット、キャラデザインなど幅広く活動。絵童話「大どろぼうジャム・パン」シリーズ(作・内田麟太郎 文研出版)のイラストのほか、絵本に「いただきバス」シリーズ(鈴木出版)、「パーンツ!」「バナーナ!」「おおきくなったら きみはなんになる?」「ねこときどきらいおん」(ともに講談社)「バスがきたよ」(ニコモ)など多数。

「2023年 『どたばたへなちょこ探偵団 超特急からきえたブラウン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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