ケチャップれっしゃ (たんぽぽえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
3.56
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本棚登録 : 268
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790253082

作品紹介・あらすじ

けちゃ けちゃ けちゃ けちゃとやってきたのは、ケチャップれっしゃ。ケチャップを必要としているのはだれかな?待っていたのは、みみずのきょうだい。このホットドッグにケチャップおくれ。おやすいごよう。ぷぷぷぷぷっちゅ〜!

感想・レビュー・書評

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  • けちゃけちゃけちゃけちゃ
    って走って行く音が面白い。
    色んな食べ物が待っていて、それにケチャップかけるだけなんだけど、なんかそれが面白いんだよね。
    そして紙の触り心地。
    他の絵本に比べて少し厚みがあってツルッとしてて、ケチャップかけたら滑りそうな。
    作者さんたちがあの紙を選んだ理由を知りたいと思ってしまう位に触り心地のいい紙だった♪( ´▽`)

  • なんでもケチャップをかける列車。途中の池にケチャップ入れるあたりどうかな?とは思ったけど、ユニークで楽しい絵本。

  • 1回目は「なんだこれ」な反応だったが、続けて何回かくり返し読んだら〈けちゃ けちゃ〉にハマったらしく自らリクエスト。
    ケチャップれっしゃの魔法に掛けられそうな顔も怖いが、「とまれない~!!」のピンチシーンに一番ウケている2歳0ヶ月の息子も怖い。そこ笑うとこじゃないんですけどw
    特大おにぎりにも大興奮した意外な息子ウケ絵本。
    自分は出てくる食べ物が全然おいしそうじゃないのが逆にツボ。夜に安心して読めるw

  • 子どもの 好きな食べ物には ケチャップが 大活躍!!

  • 走る列車のリズム感が楽しい。

  • ケチャップれっしゃがおにぎりにぶつかってしまうところが特に好き。何回も読む。

  • 楽しいリズムで、喜んでいた

  • 3歳5ヶ月。よんで〜、と毎日のように持ってきます。

    絵も可愛いし、内容も面白いです!

    パンダオムライスも作ってみたいです。

  • 3歳2ヶ月
    安定の食いつき。表紙を見て、カサコソのかくれんぼを読みたいとかいいだしたので、作風を感じ取ることができるんだなあとしみじみ。
    何回か読んでいる途中で、〇〇ちゃん、これ、赤ちゃんの時に読んでたんだよ!と言い出して気になる。

  • 娘 4y8m
    息子 2y10m
    図書室にて借りる

    ケチャップ列車がケチャップを届けにいくよ
    ケチャケチャ…子供達はこの響きが大好きだった
    ケチャップ大好きな子供にハマるかな〜と思ったら
    大当たりだった

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著者プロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県生まれ。由布市の廃校となった小学校をアトリエに改装し、制作拠点としている。第7回日本童画大賞準優秀賞受賞。デビュー作『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版)で第20回日本絵本賞読者賞受賞。 作品に『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』(偕成社)、『ほこほこのがっこう』『にょっ!』『ゆびさしちゃん』(小学館) 、『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『くつしたしろくん』(鈴木出版) 、『ひげらっぱ』(ひさかたチャイルド) 『しんごうきピコリ』(あかね書房)、 『ねむれないおうさま』(B・エルキン原作 こみやゆう訳/瑞雲舎) 、『おかしな?ハロウィン』(ほるぷ出版)など多数。

「2022年 『むかしむかし5巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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