くつしたしろくん (たんぽぽえほんシリーズ)

著者 : ザ・キャビンカンパニー

• 鈴木出版 (2016年10月12日発売)

作品紹介・あらすじ

くつしたのしろくんは、風に飛ばされてひとりぼっちになってしまいました。仲間にいれてほしいといろいろな動物に頼んでも、断られてしまいます。しろくん、大ピンチ！

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2024年3月27日]

「かわいい」らしい。いろんないきもののくつしたがでてきてたのしい。

[ゆうとさんの感想 · 2023年12月24日]

なかまだ！！（さいご、なかまをみつけたところが、おもしろかった）

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月3日]

「くつしたのしろくんは、風に飛ばされてひとりぼっちになってしまいました。仲間にいれてほしいといろいろな動物に頼んでも、断られてしまいます。しろくん、大ピンチ！]

[五代小ぽけっとさんの感想 · 2022年5月21日]

2021.6.24 2-1

[いつき（4歳→7歳）さんの感想 · 2018年4月1日]

靴下しろくんの顛末が気になるのか夢中で読んでいました。絵柄も鮮やかで可愛くて、とくに表紙の靴下が並んでいる構図が気に入った様子。図書館で自分から手を伸ばして取っていました。（3歳5ヶ月）

[ymkmさんの感想 · 2018年3月22日]

3歳 字が少なくて分かりやすいし、色使いがきれいで気に入った様子

[ニャーテンさんの感想 · 2017年11月16日]

カラフルなデザインの靴下が並ぶ表紙からウキウキ。
靴下はいつも必ず自分で選ぶ2歳0ヶ月の息子に「どれがいい？」と試しに聞いてみたら、散々悩んで決めては迷い決めては迷い…“おしゃれは足元から”の彼には決めきれないほど魅力的らしいw読み聞かせると「ねえねえ」や「めえ～めえ～」を真似しておもしろがっていた。
ありさんの靴下だとわかった時のしろくんのアップの顔が、この世の終わりみたいで軽い笑撃w

[小柳小学校さんの感想 · 2017年9月24日]

29年度 　仲よし
3分

著者プロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県生まれ。由布市の廃校となった小学校をアトリエに改装し、制作拠点としている。第７回日本童画大賞準優秀賞受賞。デビュー作『だいおういかのいかたろう』（鈴木出版）で第20回日本絵本賞読者賞受賞。 作品に『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』（偕成社）、『ほこほこのがっこう』『にょっ！』『ゆびさしちゃん』（小学館） 、『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『くつしたしろくん』（鈴木出版） 、『ひげらっぱ』（ひさかたチャイルド） 『しんごうきピコリ』（あかね書房）、 『ねむれないおうさま』（B・エルキン原作 こみやゆう訳／瑞雲舎） 、『おかしな？ハロウィン』（ほるぷ出版）など多数。

「2022年 『むかしむかし５巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」