おっぱい (たんぽぽえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
3.69
  • (12)
  • (14)
  • (27)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 309
感想 : 31
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790260189

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おっぱい!
    題名を読んだだけで、子ども達はニコニコ!

    誰のおっぱいか、あってこで盛り上がり
    おかあさんのおっぱいが出てくると
    ちょっぴり、恥ずかしそうで

    最後の今は弟に貸してあげているのくだりが
    私の大好きな部分!

  • 色んな動物のおっぱいからの、お母さんのおっぱい。
    いかにお母さんのおっぱいが素晴らしいか(そして大好きか)を語った後の「今は弟に少し貸してあげる」が、兄の色々な思いが詰められている感じがして好きです。

  • これはいい。わかりやすい。最後がまたいい。いまはー おとうとにすこ―しかしてあげる と

  • いろんな動物のおっぱい、弟ができたお兄ちゃんの気持ちも描かれている。

  • 本当にひさしぶりに読んだ1冊!
    「おっぱい」なんだか、いい響き!
    子ども達も大好きです。

  • この本をみせて、{おっぱい}というと、にこにこ顔の子
    ちょっぴり恥ずかしそうな子といろんな表情で注目です。

    みんなが大好きなおっぱい!
    ねずみさんのおっつぱい!
    ぶたさん!ごりらさん!と楽しそうにあってこで盛り上がります。

    おかあさんのおっぱいのところは、ちょっぴり懐かしい様子です。

  • お母さんのおっぱいは、とっても懐かしい。弟に譲るのはちょっとさびいしいけど、ぼくもお兄ちゃんだ。 
    あんまり上の学年になると、ちょっと恥ずかしすぎて入り込めないかもしれないけれど、1年生だと、ちょうど兄弟で下の子の面倒も見る子もいて、、、
    そんなお年頃にそっと読んであげたいですね。集団で読むのは2年生ぐらいまでかな。

  • 誰のおっぱい〜?ってみんなで当てっこする

  • 色々な動物の授乳の絵が、なぞなぞ形式で出てくる絵本。
    最後の、おっぱいを飲むことで「おおきく、やさしく、つよく、げんきなこにしてくれた」という下りは、子どもに言わせるのではなく、親に言わせるべきでは、と思った。

  • 息子(3歳)のために。息子の妹(4ヶ月)がちょうどおっぱい時期だから、タイムリーな本。おっぱい!と息子も喜ぶし、娘と一緒に読むと娘も笑う。ほんわか、ふんわり、とってもいい本。最後の「妹に貸してあげる」というところがやきもちやきの息子にとって妹を受け入れるのにはいいのかな?3歳2ヶ月

全31件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

「ふしぎなキャンディーやさん」(金の星社)で日本絵本賞・読者賞受賞。「きょうはなんてうんがいいんだろう」(鈴木出版)で講談社出版文化賞・絵本賞受賞。「ちゅーちゅー」(鈴木出版)、「シニガミさん」(えほんの杜)、「帰ってきたおとうさんはウルトラマン」「パパはウルトラセブン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)の5冊はけんぶち絵本の里大賞受賞。「おまえうまそうだな」が2010年映画で全国公開された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2023年 『はらぺこおおかみのデコとボコ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

みやにしたつやの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
にしまき かやこ
マイク セイラー
長谷川義史
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×