おとうさん・パパ・おとうちゃん (たんぽぽえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
3.78
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本棚登録 : 211
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790260653

作品紹介・あらすじ

いえではとうさん、とうちゃん、パパ、おとうちゃん…。おしごとのときはなんてよばれているの。おとうさん…。

感想・レビュー・書評

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  • 5歳3ヶ月の娘へ読み聞かせ

    読んだあと、娘が早速おとうさんに
    仕事場での愛称を聞いてました

    (名字)さん。普通でした。

  • 呼び方にはいろいろあるけど、お父さんのお仕事もいろいろあるね。家でもお父さんと外でのお父さんのちがいがちょっと見える優しい絵本。

  • 2年生 国語 掲載本 で読み聞かせ

    いえでは、おとうさん
    でも仕事先では げんばかんとく

    呼び名がちがうのはお父さんが日々がんばってくれているからなんだよね。

    せんせい…のところで、先生が喜んでくれてた。

  • よかった

  • 最後がいい。ひみつですよね。読んでくださいね。

  • 別の顔。それを知ってるだけで子どもはお父さんすごい!ってなるんだろうな。

  • 4歳9ヶ月男児。
    内容はシンプルだけど、「父ちゃん」がネタにされているというだけで面白かったようで、声を出して笑いながら読んでいた。
    案の定、「父ちゃんは何てよばれてるの?」と質問を受けた。

  • ぼくは「おとうさん」ってよんでるけど
    おしごとしているときには「げんばかんとく」ってよばれてる

    わたしは「パパ」ってよんでるけど
    おしごとしているときには「せんせい」ってよばれてる

    ぼくは「おとうちゃん」ってよんでるけど
    おしごとしているときには...

    子どもから見た家庭での父親と外で働く父親がペアで6組
    おとうさんにエールをおくる宮西達也の絵本、1996年刊

    さいごの「おとうちゃん」、かっこいい

  • 2011/2/23

  • 我が家では父のことを「お父さん」と読んでいました。

    いや、現在もですね。

    仕事場では、どんな風に呼ばれていたんだろうか。

    ちょっと気になります。

    とある家庭で子どもに「○○くん」と「〇〇ちゃん」と両親のことを呼ばせていたので驚きました。

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著者プロフィール

「ふしぎなキャンディーやさん」(金の星社)で日本絵本賞・読者賞受賞。「きょうはなんてうんがいいんだろう」(鈴木出版)で講談社出版文化賞・絵本賞受賞。「ちゅーちゅー」(鈴木出版)、「シニガミさん」(えほんの杜)、「帰ってきたおとうさんはウルトラマン」「パパはウルトラセブン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)の5冊はけんぶち絵本の里大賞受賞。「おまえうまそうだな」が2010年映画で全国公開された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2023年 『はらぺこおおかみのデコとボコ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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