人間にとって農業とは何か

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著者 : 末原達郎
  • 世界思想社 (2004年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790710929

人間にとって農業とは何かの感想・レビュー・書評

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  • アフリカの農業、フランスの農業、日本の農業について分析・研究・比較したうえで「農業とは何か」という問題に立ち向かう。

    某大農学部生なら一度は手にするこの本。
    その内の何割が果たしてきちんと読んでいるでしょうか?
    ぶっちゃけ私も1回生の時にこの本を手に入れたけれど、4回生になってから読み始めました。

    それぞれ形態の異なった農業が比較されていて、とても参考になりました。

    私の考える農業は常に市場経済の中の農業でしたが、育てる人の食を支えているという最も根本的なものを忘れていたように思います。
    今、読んだからそのように思えるのかもしれないけれど。

  • 教科書チックですが、これは是非農学、経済学を学ぶ人に読んで欲しい一冊です。人類学の知見を丁寧に紹介して、自分たちの社会システムや農業観について相対化させてくれます。川田順造の「文化の三角測量」モデルがここで展開されていると感じました。

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人間にとって農業とは何かの作品紹介

地球の農業を知るために、私たちの食料を考えるために。人間は自然の中で農業を生みだし、作物や家畜を育て、食料としてきた。市場経済化によって見えにくくなった本来の意味を、アフリカ、ヨーロッパ、日本の農業を取り上げて見つめなおす。

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