フィクションの中の記憶喪失 (世界思想ゼミナール)

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著者 : 小田中章浩
  • 世界思想社 (2013年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790716020

フィクションの中の記憶喪失 (世界思想ゼミナール)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    小説、演劇、映画、漫画からゲームの中に現れる記憶喪失。
    十九世紀における登場から現代まで、虚構の中の記憶喪失モチーフの展開と機能を扱った、斬新なフィクション論の誕生。

    [ 目次 ]
    第1章 モチーフの誕生(二十世紀以前;戦争と記憶喪失;ピランデルロ・シンドローム;大衆文化におけるモチーフ)
    第2章 モチーフの発展(繰り返される戦争とモチーフ;繰り返される戦争とモチーフ―スパイ小説と記憶喪失;帰還兵とフィルム・ノワール;サイコスリラーと記憶喪失)
    第3章 現代におけるモチーフの展開(フィリップ・K.ディックの衝撃;ゲーム化する想像力とモチーフ;日本におけるモチーフの展開―戦後史の欠落と健忘;日本におけるモチーフの展開―ジュブナイル的想像力と記憶喪失)
    第4章 機能的考察(記憶喪失が生み出す物語―リプレイと放浪;記憶喪失が生み出す物語―演技とコメディー;記憶喪失が生み出す物語―アナザー・ワールド(もう一つの世界) 記憶喪失が生み出す物語―生の親密さと記憶)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 記憶喪失やそれに類する出来事が重要なファクターとなる小説・映画・ドラマ、それにマンガ・アニメ・ゲームは山ほどある。しかしその登場が近年だと云うことは知らなかった。「記憶」に関する病理心理学的研究がなければ物語に登場することもなかったのだ。記憶の喪失がどのようにどんなふうにギミックとして使われているか数々の例を挙げていて面白い。

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フィクションの中の記憶喪失 (世界思想ゼミナール)の作品紹介

小説、演劇、映画、漫画からゲームの中に現れる記憶喪失。十九世紀における登場から現代まで、虚構の中の記憶喪失モチーフの展開と機能を扱った、斬新なフィクション論の誕生。

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