金 吉晴(きん よしはる) 精神科医。京都大学医学部卒、同大より医学博士取得。国立精神・神経センター成人精神保健部、ロンドン精神医学研究所等を経て現在は国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所所長。国際トラウマティックストレス学会理事、日本トラウマティックストレス学会等理事。ペルー大使公邸事件での活動により厚生大臣表彰。PTSDの病態解明、治療研究、災害時精神医療、統合失調症研究等に従事。 「2020年 『児童期虐待を生き延びた人々の治療』 で使われていた紹介文から引用しています。」