- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791616046
作品紹介・あらすじ
解剖学の中でも特に骨格筋の筋肉名と起始・停止、支配神経、主な働きに着目し、筋肉の形状や付着する骨の部分などがよくわかるように筋肉図をオールCGで制作。筋名(和名)と英語名をふりがな、カタカナ付きで表現、さまざまな角度から見たCGの筋肉図を掲載。巻末に略語集、和英・英和INDEXが付く。
感想・レビュー・書評
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簡単な解剖学書になっています。
CGのイラストを使用しているため、一つ一つの筋肉の走行がわかりやすく、
また説明も端的にわかりやすく表現されているため、
初学書向けの本としては最適な本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
整体師に認定されて就職する際に接骨院方向に進む方にとっては、絶対抑えたい本の一つです。
筋肉の仕組みが分からないと患者さんに質問された時に答えられないと
非常に困ります。
日常生活ではどのような働きをする筋肉なのかがこれを見ればわかりますし、「関節可動域運動」を読めばなおさらです。
私もこの本を柔道整復師の院長に勧められるまで、全然筋肉のことわかりませんでしたが、少しずつではありますが、患者さんに説明できるような施術者になりそうです。 -
解剖生理学学習用。大変お世話になっている。とにかくカラーでわかりやすく、いつでも見られるから使いやすい。
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良書
英語での筋名も載っている点が良い -
想像以上に医学的だった!
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帯文(表紙):”医療関係者・スポーツ関係者必読の1冊!”
目次:この本の使い方、序章 筋学基礎知識、第1章 上肢帯にはたらく筋、第2章 肩関節に働く筋、第3章 肘関節に働く筋、第4章 手関節・手指に働く筋、第5章 股関節に働く筋、第6章 膝関節に働く筋、第7章 足関節・足指に働く筋、第8章 体幹に働く筋、…他 -
資料ID:21302173
請求記号:491.169||S -
試験には内容が薄すぎますが、気分転換に良質な一冊。優秀なのは筋の名前だけでなく、ADL(日常生活動作)での筋の働き、一つの筋が多方向から見える図が美しいCGで載っている点です。
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登録日:2/8